ちいきのおと
市町村より小さな、まちの地域ごとにスポットを当て、その土地ならではの風景や人を紹介しています。
350記事
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老若男女が集う団地食堂 月1回、クッキングガールズが手料理―ちいきのおと(130)重倉(高知市)
子どもからお年寄りまで食事と会話を楽しむ団地食堂(写真はいずれも高知市重倉)高齢地区のつながりの場に 高知市重倉の県道沿いに高さ1メートルほどの手作り看板が立っている。「団地食堂 おしゃべりタイム」。...
土俵もあった川内神社―《ナイショのメイショ》ちいきのおと(130)重倉(高知市)
鏡川支流の重倉川沿いにある地域の氏神、川内神社。境内に樹高20メートル以上、幹回り5メートル以上の大木がある。根元で枝分かれしていてくぐり抜けることができ、子どもに人気の遊び場だった。 大木はアスナ...
放棄地受け継ぎ評判コーン Uターン男性、地元女性らと―ちいきのおと(129)上本村(梼原町)
今年もコーンができました―。「よし、詰まってる」と出来栄えにうなずく岡田毅さん=右(写真はいずれも梼原町上本村) 山あいに小さな段々畑が連なる梼原町上本村。その畑の一角で、梅雨の合間にトウモロコシの収...
龍ケ森のえぶす様―《ナイショのメイショ》ちいきのおと(129)上本村(梼原町)
未舗装の道を登った先の森の中に、無垢(むく)な鳥居と石垣に守られたお社が見える。標高827メートルにある龍ケ森神社。「えぶす様」と親しまれ、かつては奉納相撲大会や子どもたちの遠足の地としてにぎわった...
昔ながら かやぶきの里(1991年)―《あの日あの時》ちいきのおと(129)上本村(梼原町)
1970年代、町内に点在していたかやぶき屋根の民家。7棟が集まり、昔ながらの山村風景を残していた上本村の一角は「かやぶきの里」として知られ、多くの観光客が訪れた。91年の本紙でも「山あいの人々の暮ら...
果肉かじるような食感 トマトシャーベット―《自慢のイッピン》ちいきのおと(128)春野町西分(高知市)
JA高知県女性部春野地区のアイス部会が運営する「はるちゃんのアイス屋」。2001年のオープン当初から人気を集めているのがトマトのシャーベットだ。 規格外の大玉トマトを使用。果肉のざらざらとした食感と...
ここはバドミントンの里! 老若男女が熱 高知県内外の強豪校に選手を輩出―ちいきのおと(128)春野町西分(高知市)
スマッシュを打つジュニア選手。園児から小6までが和気あいあい汗を流す(写真はいずれも春野中)ジュニア・一般クラブ 中高年も負けずに汗 パシッ、シュッ。「しっかり足を運んで!」。春野町西分の春野中学校体...
児童書充実の図書館―《ナイショのメイショ》ちいきのおと(128)春野町西分(高知市)
本から目を上げると、窓の外にのどかな田園風景が広がる。高知市立春野市民図書館は、わざわざ市中心部から車で来る市民もいる“穴場”だ。 蔵書約6万4千冊。春野町に住む土佐塾高3年の上田楓さん(17)は「...
「絶品」刺し身や日用品販売 暮らし支える「まるみ屋」親子3代で70年―ちいきのおと(127)伊田(黒潮町)
宮地さん一家が営むまるみ屋(写真はいずれも黒潮町伊田)「ないと困る人がおる。まだまだ頑張りたい」 伝統的な大敷き(定置網漁)で知られる黒潮町伊田。国道56号沿いに地区で唯一の商店「まるみ屋」がある。店...
うれしいお茶請けと一服 コーヒー―《自慢のイッピン》ちいきのおと(127)伊田(黒潮町)
コンテナを改装した喫茶店「たんぽぽ」は、漁師やご婦人ら住民の憩いの場だ。 メニューはコーヒーと日替わりの総菜2品のみ。客はヤマモモやキュウリ、ビスケットなど好きな物を持ち寄り、カップ片手に「なんちゃ...
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