イチオシ★イマオシ
牧野富太郎博士をモデルとするNHK朝ドラ「らんまん」が放送されています。ドラマをもっと深く、もっと楽しむために。いま読んでもらいたい「イチオシ★イマオシ」記事をどうぞ。
【動画】「『愛しちゅう』はただ書き足した訳ではないんです」 脚本家、長田育恵さんに聞く朝ドラ「らんまん」②
牧野富太郎博士をモデルとするNHK朝ドラ「らんまん」が放送されています。ドラマをもっと深く、もっと楽しむために。いま読んでもらいたい「イチオシ★イマオシ」記事をどうぞ。
【動画】「『愛しちゅう』はただ書き足した訳ではないんです」 脚本家、長田育恵さんに聞く朝ドラ「らんまん」②
高知新聞では「ドラマティックMAKINO!」と題したキャンペーン企画で多彩な記事とイベントを展開しています。
・「らんまん」最終週は「スエコザサ」 牧野富太郎が亡き妻への愛を込め命名 仙台で発見の笹、葉の表面に美しい起毛
・【ロング版5000字】らんまん脚本家、長田育恵さん「万太郎は牧野富太郎より愛情深く、弱い」「高知だから『はちきん』の女性キャラ存在できた」
・【動画あり】「植物の肖像」と対面 菅原一剛写真展が開幕 高知市の牧野植物園
牧野博士は牛肉が大好き。そして甘党。コーヒーも大好きでした。そんな博士にちなんだドリンク、スイーツ、献立、グッズなど、さまざまな新商品が相次いでいます。
・「マキノジン」完成 富太郎ゆかりの植物「スエコザサ」など12種融合 高知県初のクラフトジン
・台湾デザート「愛玉子」知っちゅう? 現地読み「オーギョーチー」 原料植物は牧野富太郎博士が名付け親
・香り爽やか「マキノソルト」 海洋深層水から塩抽出、植物原料をブレンド 3000本限定、高知県立牧野植物園で販売
待望の「らんまん」が始まりました。記者ハジメとケンタが牧野博士とドラマをゆるく語っていきます。
第29回「さよなら『らんまん』 涙は明日のために」
第28回「渋谷の待合が数億円?練馬へ移り最終週へ」
第27回「南方熊楠と牧野富太郎の本当の関係は?」
第26回「待合茶屋を開く寿恵子、もはや主人公?」
第25回「朝ドラらんまん脚本家、長田育恵さん語る!」
真実の牧野富太郎とは、いったいどんな人だったのでしょう? 最新の評伝となる「シン・マキノ伝」。筆者は、東京の練馬区立牧野記念庭園の田中純子・学芸員です。牧野富太郎研究の第一人者です。ウェブサイトでの長期連載企画が完結して、単行本「シン・マキノ伝」(北隆館)として刊行されています。
「サラサラと風にそよぐスエコザサ」 シン・マキノ伝【57】=第5部= 田中純子(牧野記念庭園学芸員)
牧野博士の「真実」浮き彫りに 最新評伝「シン・マキノ伝」刊行 練馬記念庭園の田中学芸員執筆 本紙ウェブ連載まとめる
牧野富太郎の植物標本は、学術的な価値はもとより、その配置の美しさでも知られています。高知県立植物園所蔵の博士の貴重な植物標本を写真家の菅原一剛さんが撮影しました。今年7月15日の高知新聞を包み込んだ緑鮮やかな「ビロードムラサキ」の標本写真を販売しています。さらに東京・渋谷PARCOで開催された「ほぼ日」の「牧野植物園がやってきた展。」で展示販売されて好評だったミニサイズの標本写真も追加しています。いずれも菅原さんの直筆サインが入ったオリジナルプリントの額装作品です。
菅原一剛さんが撮影した、牧野富太郎博士の植物標本の美しい写真集「MAKINO 植物の肖像」が刊行されました。
・詳細はこちら>> 写真集「MAKINO 植物の肖像」