イチオシ★イマオシ
牧野富太郎博士をモデルとするNHK朝ドラ「らんまん」が放送されています。ドラマをもっと深く、もっと楽しむために。いま読んでもらいたい「イチオシ★イマオシ」記事をどうぞ。
朝ドラ「らんまん」がより深く楽しめる! 脚本家、長田育恵さんへのインタビュー動画全5回まとめ
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朝ドラ「らんまん」がより深く楽しめる! 脚本家、長田育恵さんへのインタビュー動画全5回まとめ
高知新聞では「ドラマティックMAKINO!」と題したキャンペーン企画で多彩な記事とイベントを展開しています。
・岩崎弥之助は万太郎の救世主に? 三菱財閥2代目、キリンビールも創始 牧野博士も岩崎家から資金援助
・失意の万太郎、ロシアへ 師と仰いだマキシモヴィッチ
・南方熊楠から万太郎に植物標本届く 史実でも牧野富太郎と文通 けれど2人には微妙な距離も…
・借金取りをあしらう寿恵子も史実 貧乏と戦い続けた牧野博士
・朝ドラ「らんまん」 藤丸のモデルは市川(田中)延次郎? ”狸の巣”に通った牧野富太郎博士の友達たち
牧野博士は牛肉が大好き。そして甘党。コーヒーも大好きでした。そんな博士にちなんだドリンク、スイーツ、献立、グッズなど、さまざまな新商品が相次いでいます。
・「マキノジン」完成 富太郎ゆかりの植物「スエコザサ」など12種融合 高知県初のクラフトジン
・台湾デザート「愛玉子」知っちゅう? 現地読み「オーギョーチー」 原料植物は牧野富太郎博士が名付け親
・香り爽やか「マキノソルト」 海洋深層水から塩抽出、植物原料をブレンド 3000本限定、高知県立牧野植物園で販売
待望の「らんまん」が始まりました。記者ハジメとケンタが牧野博士とドラマをゆるく語っていきます。
第29回「さよなら『らんまん』 涙は明日のために」
第28回「渋谷の待合が数億円?練馬へ移り最終週へ」
第27回「南方熊楠と牧野富太郎の本当の関係は?」
第26回「待合茶屋を開く寿恵子、もはや主人公?」
第25回「朝ドラらんまん脚本家、長田育恵さん語る!」
真実の牧野富太郎とは、いったいどんな人だったのでしょう? 最新の評伝となる「シン・マキノ伝」。筆者は、東京の練馬区立牧野記念庭園の田中純子・学芸員です。牧野富太郎研究の第一人者です。ウェブサイトでの長期連載企画が完結して、単行本「シン・マキノ伝」(北隆館)として刊行されています。
「サラサラと風にそよぐスエコザサ」 シン・マキノ伝【57】=第5部= 田中純子(牧野記念庭園学芸員)
牧野博士の「真実」浮き彫りに 最新評伝「シン・マキノ伝」刊行 練馬記念庭園の田中学芸員執筆 本紙ウェブ連載まとめる
牧野富太郎の植物標本は、学術的な価値はもとより、その配置の美しさでも知られています。高知県立植物園所蔵の博士の貴重な植物標本を写真家の菅原一剛さんが撮影しました。今年7月15日の高知新聞を包み込んだ緑鮮やかな「ビロードムラサキ」の標本写真を販売しています。さらに東京・渋谷PARCOで開催された「ほぼ日」の「牧野植物園がやってきた展。」で展示販売されて好評だったミニサイズの標本写真も追加しています。いずれも菅原さんの直筆サインが入ったオリジナルプリントの額装作品です。
菅原一剛さんが撮影した、牧野富太郎博士の植物標本の美しい写真集「MAKINO 植物の肖像」が刊行されました。
・詳細はこちら>> 写真集「MAKINO 植物の肖像」