企画
いのぐ 高知新聞防災プロジェクト
いのぐは、古い土佐の方言で「しのぐ」「生き延びる」の意味。命を守る取り組みを県民・読者と一緒に前へ進めようと2016年、プロジェクトを開始した。
169記事
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いのぐ 高知新聞防災プロジェクト
いのぐは、古い土佐の方言で「しのぐ」「生き延びる」の意味。命を守る取り組みを県民・読者と一緒に前へ進めようと2016年、プロジェクトを開始した。
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Vol.19
【いのぐ】宮城の語り部3人来高 2月1、2日高知市で「むすび塾×いのぐ塾」 震災時に商店街どう守る
2016年から防災プロジェクト「いのぐ」を展開している高知新聞社は2月1、2日、協同組合帯屋町筋、東北地方のブロック紙・河北新報社(本社・仙台市)との共催イベント「むすび塾×いのぐ塾in高知市中心商...
Vol.18
【地震新聞】古い建物構造 耐震妨げ 高知市中心商店街アンケート
買い物客や観光客らが訪れ、平日は1日に3万人以上、休日には5万人以上の通行量がある高知市の中心商店街。多くの命を守るため南海トラフ地震対策は欠かせないが、高知新聞社などが実施したアンケートからは、古...
Vol.17
3月24日「防災いのぐ運動会」参加募集要項
<開催趣旨>高知新聞社と「防災いのぐ記者」は、防災プロジェクト「いのぐ」の活動の一環として、「防災いのぐ運動会」を開催します。 防災運動会とは、運動会の種目を通じて防災に関する知識を楽しみながら学ぼ...
Vol.16
いのぐ記者もみんなでトライ! 「#防災やってみた」
家具の固定や訓練への参加など防災活動を実行していますか? 自信を持って「はい」と言える人はそう多くないと思います。高知大学地域協働学部の大槻知史准教授は「防災は備えをすること、備え続けることがゴール...
Vol.15
【地震新聞】親子で「備災」始めよう 県内でママカフェ講演
かもんまゆさん 母親の視点で防災を考えるイベント「防災ママカフェ」が12月1、2日、高知市、須崎市、土佐市の県内3会場で開かれた。全国で被災地支援や防災に関する講演会活動を行っている一般社団法人「スマ...
Vol.14
地震時 行動し命守って 高知県土佐清水市で宮城の元教諭が訴え
児童に語りかける佐藤敏郎さん(土佐清水市大岐の幡陽小) 東日本大震災で次女を亡くした宮城県の元中学校教諭、佐藤敏郎さん(55)がこのほど、高知県土佐清水市大岐の幡陽小学校で講演した。「今みんなが生きて...
Vol.13
昭和南海地震の記憶(11)母と6歳の弟が…
江ノ口川は高知市を東西に流れる。その下流に架かる一文橋を葬送の列が渡っていた。先頭を歩いているのは、13歳の冨永守彦。胸の前に母の幸代、弟の勲の位牌(いはい)を抱いている。 市北部の薊野付近にある真...
Vol.12
昭和南海地震の記憶(12-終)経験者やき、呼び掛ける
昭和南海地震から70年の節目の年に、あらためて地震と向き合わなければ―。取材班はそんな思いで、昨秋から「昭和の被災地」を歩いた。 津波にのまれた土佐市宇佐町、強烈な揺れと火災に襲われた四万十市、堤防...
Vol.11
昭和南海地震の記憶(10)食べ物も毛布もなく
屋根の上に座り、浸水した町をぼうぜんと眺める住民(高知市の下知地区) 浦戸湾に注ぐ高知市の国分川。その下流に架かる葛島橋の西岸の堤防が決壊した。 堤防が壊れたのは最初の揺れの時だったのか、その後だっ...
Vol.10
昭和南海地震の記憶(9)引き潮 鏡川の底見えた
昭和南海地震が起きた時、県中央部の高知市は地盤が1メートル余り沈降したことが後の調査で分かっている。 市内で3千戸以上が全半壊し、多くの人が家の下敷きになった。川沿いの堤防も各所で損壊した。そこへ浦...
24時間
1週間
1ヶ月
「いつの日か、また馬に」 落馬で下半身不随の妹尾将充騎手 仲間の生声を発信 高知競馬
道の駅「木の香」5月末に閉館 経営不振で管理者撤退 いの町本川
サルが高知市東部の住宅地出没 目撃情報3件
障害者製造品代1400万円横領か 高知県土佐市の事業所 元管理者の男を起訴 高知地検
高知龍馬空港の着陸機破損 原因特定できず調査継続 国の運輸安全委員会
高知競馬でレース中落馬 塚本騎手が死亡
高知県内GWスタート「よう戻ってきたね」久しぶりの再会に笑顔
アシズリテルメ閉館へ 経営不振で管理者が撤退 営業継続の道探る 高知県土佐清水市
5000人の音楽フェスを計画 高知県室戸市が来年4月開催へ実行委員会を設立
四万十市で車両火災 ガードレールに衝突