企画
いのぐ 高知新聞防災プロジェクト
いのぐは、古い土佐の方言で「しのぐ」「生き延びる」の意味。命を守る取り組みを県民・読者と一緒に前へ進めようと2016年、プロジェクトを開始した。
170記事
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いのぐ 高知新聞防災プロジェクト
いのぐは、古い土佐の方言で「しのぐ」「生き延びる」の意味。命を守る取り組みを県民・読者と一緒に前へ進めようと2016年、プロジェクトを開始した。
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Vol.110
消防団 災害救援学ぶ 宿毛市 トリアージなど演習
災害現場を想定して救助方法などを学んだ研修会(宿毛市の市総合運動公園) 南海トラフ地震など大規模災害時の救援方法を学ぶ研修会がこのほど、宿毛市山奈町芳奈の市総合運動公園で開かれ、市内の消防団員ら約60...
Vol.109
高知・浦戸湾の津波を防ぐ「三重防護」地元でクルーズ見学会 南海トラフに備え整備中
船上から三重防護への理解を深めたクルーズ見学会(高知市内) 国と県が高知市の浦戸湾で進めている「三重防護」への理解を深めてもらおうと、クルーズ見学会が7日行われ、家族連れら13人が船上から地元の津波対...
Vol.108
防災×婚活=男女急接近!? 高知県四万十市がイベント初開催
津波避難タワーを見学する参加者ら(四万十市下田) 四万十市はこのほど、防災知識を身に付けられる婚活イベント「BOUSAI de 縁結び(防災婚活)」を初めて開催した。市内外から参加した男女20人は、津...
Vol.107
災害への備え共有、高知と宮城の中学生が交流 防災いのぐ記者
高知と宮城の生徒が防災について意見交換した(高知新聞社) 高知新聞社の「防災いのぐ記者」の中学生8人と、宮城県の地元紙、河北新報社の「かほく防災記者」の中学生5人が24日、オンラインで交流し、備えや危...
Vol.106
想像力が防災力に 津波で息子失った語り部、宮城県の丹野さんが高知の中学生に講演
津波で最愛の息子を失い、高知県の中学生に教訓を伝える丹野祐子さん 2011年の東日本大震災で13歳の息子を亡くし、被災の記憶を伝え続けている宮城県名取市の丹野祐子さん(52)がこのほど、高知県の中学生...
Vol.105
室戸とマレーシアの高校生がオンラインで防災交流 姉妹ジオ縁に
防災をテーマにランカウイ島との間で行われたオンライン交流(室戸市の室戸高校) 室戸高校(室戸市室津)の生徒がこのほど、室戸ジオパーク推進協議会と姉妹ジオ協定を結んでいるマレーシア・ランカウイ島の高校生...
Vol.104
幡陽小で防災教室 担架作りなど学ぶ 高知県土佐清水市
即席の担架を作る児童ら(土佐清水市の幡陽小学校) 高知県土佐清水市大岐の幡陽小学校でこのほど、防災キャンプが行われ、全校児童14人が担架の作り方やロープの結び方など災害時に役立つ知識を学んだ。 県の実...
Vol.103
段ボールベッドやテント設営体験 高知市潮江東地区で防災訓練
段ボールベッドの組み立て方を学ぶ参加者(高知市の潮江東小) 高知市の潮江東地区連合防災会がこのほど、同市潮新町2丁目の潮江東小学校で防災訓練を行い、市民ら約60人が避難所の設営などを体験した。 「災害...
Vol.102
「防災いのぐ記者」中学生が被災実態と手当て学ぶ 日赤高知県支部が講座
応急手当て講習で患部の固定を練習する防災いのぐ記者ら(高知新聞社) 未来の防災リーダーを目指して本県の中学生らが学ぶ高知新聞「防災いのぐ記者」の学習会が17日、高知市本町3丁目の高知新聞社で開かれた。...
Vol.101
災害時発令、避難「指示」に一本化開始 高知県内市町村は周知へ注力
豪雨などの災害時に市町村が住民に発令している避難の勧告、指示が、20日から「避難指示」に一本化された。従来は切迫度別に2種類あり、「違いが分かりにくい」という指摘が出ていた。今後はシンプルに避難を求...
24時間
1週間
1ヶ月
高知市でコンビニ強盗 刃物で脅し10万円奪って逃走
高知県移住センター退職者続出、5年弱で20人 複数がパワハラ被害訴え
美容室で客に性的暴行容疑 高知市内の美容師の男を逮捕 高知署
車が海に転落、70歳男性死亡 高知市
高知競馬最大のレース「黒船賞」売り上げ7・2億円 過去2番目
特殊詐欺や強盗備え、コンビニで防犯訓練 高知市
42万円を不正受給 部活引率の県外出張 県立高の2教諭を停職処分 高知県教育委員会
べふ峡温泉4月から休業 指定管理公募し改修へ 高知県香美市
フランス月刊誌が高知を特集! 「ズーム・ジャポン」 浜田知事や高知新聞社、日高村を紹介
霧の四万十川を熊切あさ美さんら936人疾走 四万十町で桜マラソン 高知県