企画
いのぐ 高知新聞防災プロジェクト
いのぐは、古い土佐の方言で「しのぐ」「生き延びる」の意味。命を守る取り組みを県民・読者と一緒に前へ進めようと2016年、プロジェクトを開始した。
170記事
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いのぐ 高知新聞防災プロジェクト
いのぐは、古い土佐の方言で「しのぐ」「生き延びる」の意味。命を守る取り組みを県民・読者と一緒に前へ進めようと2016年、プロジェクトを開始した。
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Vol.150
自給自足で災害に強く 安芸市下山西地区自主防災会会長・西村章三郎さん(74)―高知地震新聞《いのぐ通信》
畑で採れたものを中心に自給自足の生活を送る西村章三郎さん(安芸市下山) 太平洋を見渡す自宅前に50坪の畑が広がる。今の時季はキャベツやタマネギ、ニンニクを栽培。暖かくなるに従って、フキやノビルなどの山...
Vol.149
防災の女性リーダー育て!高知県四万十町志和で「はちきん塾」開講
「志和はちきん防災塾」で心肺蘇生法を学ぶ女性たち(四万十町志和) 防災活動の女性リーダーを育てようと、四万十町の志和自主防災会(浜辺影一会長)が18日、女性限定の「志和はちきん防災塾」を開講し、初回は...
Vol.148
命を守る決意を新聞に 高知県内中学生「いのぐ」記者が卒業制作 家族へ手紙も
完成した防災学習新聞を学校に掲示する防災いのぐ記者(高知市鴨部2丁目の高知国際中高校) 高知県内中学生による高知新聞社「防災いのぐ記者」の2022年度事業がこのほど終了した。最後の研修では卒業制作とし...
Vol.147
復興は災害ごみ分別から...大量発生、再利用がカギ 高知生まれの福田さん、震災当時福島で奔走
「災害ごみの分別方法を事前に周知しておくことが大切」と話す福田弘之さん(福島県いわき市山田町沖の勿来市民運動場) 南海トラフ地震で課題になる一つが、大量に発生する災害ごみ。2011年3月の東日本大震災...
Vol.146
3.11忘れない追悼集会、高知市で 脱原発訴えるデモも
「3・11」の火を囲み震災被害者を追悼した自主防災会メンバーら(高知市稲荷町) 「3・11」を忘れない―。東日本大震災の記憶や教訓をつなごうと、高知市で11日、追悼集会や脱原発を訴えるデモが行われた。...
Vol.145
福島第1原発、続く廃炉作業 デブリ取り出し見通せず 帰還住民は事故前の100分の1―高知地震新聞
東日本大震災で、放射性物質が漏れた東京電力福島第1原発の事故から間もなく12年を迎える。1、2、3号機の原子炉内で溶けた核燃料(デブリ)の取り出しは始まってもおらず、廃炉作業は30~40年かかる。原...
Vol.144
児童自ら住民と防災学習 旭小5年生 高知市―高知地震新聞《いのぐ通信》
高知市の旭小学校(同市本宮町)は市の指定避難所になっており、5年生65人が住民と一緒に防災学習に励んでいる。 きっかけは昨年7月、高知大地域協働学部の大槻知史教授が同小で講演したこと。非常用持ち出し...
Vol.143
県内7カ所で線量観測―高知地震新聞《防災ルーペ》
高知県も原発と無縁ではない。四万十市と梼原町の一部は四国電力伊方原発(愛媛県伊方町)から50キロ圏内に含まれ、国と県は2市町を含む県内7カ所に放射線量を観測するモニタリングポストを設置している。 伊...
Vol.142
「津浪溢れ」「人家漂流」地震碑40基、高知県内に 克明な被害と教訓伝える 阪神大震災から28年
安政地震の被害と教訓が刻まれた萩谷名号碑(土佐市宇佐町宇佐) 太平洋に開けた土佐市宇佐町。海岸から約1キロ離れた萩谷川の土手に、こけむした円柱の石碑がひっそりと立っている。正面に深く刻まれた「南無阿弥...
Vol.141
防災用品こつこつ備蓄 歯科医師・植垣賢人さん(40)土佐清水市―高知地震新聞《いのぐ通信》
屋根裏には防災用品の入った段ボールがずらり(土佐清水市の植垣歯科) マスクに消毒液、簡易トイレとトイレットペーパー、インスタント食品…。土佐清水市天神町の「植垣歯科」2階には、ざっと段ボール100箱分...
24時間
1週間
1ヶ月
高知市でコンビニ強盗 刃物で脅し10万円奪って逃走
高知県移住センター退職者続出、5年弱で20人 複数がパワハラ被害訴え
美容室で客に性的暴行容疑 高知市内の美容師の男を逮捕 高知署
車が海に転落、70歳男性死亡 高知市
高知競馬最大のレース「黒船賞」売り上げ7・2億円 過去2番目
特殊詐欺や強盗備え、コンビニで防犯訓練 高知市
42万円を不正受給 部活引率の県外出張 県立高の2教諭を停職処分 高知県教育委員会
べふ峡温泉4月から休業 指定管理公募し改修へ 高知県香美市
フランス月刊誌が高知を特集! 「ズーム・ジャポン」 浜田知事や高知新聞社、日高村を紹介
霧の四万十川を熊切あさ美さんら936人疾走 四万十町で桜マラソン 高知県