企画
いのぐ 高知新聞防災プロジェクト
いのぐは、古い土佐の方言で「しのぐ」「生き延びる」の意味。命を守る取り組みを県民・読者と一緒に前へ進めようと2016年、プロジェクトを開始した。
169記事
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いのぐ 高知新聞防災プロジェクト
いのぐは、古い土佐の方言で「しのぐ」「生き延びる」の意味。命を守る取り組みを県民・読者と一緒に前へ進めようと2016年、プロジェクトを開始した。
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Vol.39
【いのぐ】高知に伝える宮城の悔い 中学生記者3・11の被災地へ
8月1日から2泊3日で、高知の中学生6人が2011年3月11日に起きた東日本大震災の被災地、宮城県を訪ねました。高知新聞社の防災プロジェクト「いのぐ」の一環で、防災いのぐ記者から選ばれた6人です。 ...
Vol.38
3・11の悔い 高知の中学生はこう生かす(1) 島村音橙さん
高知新聞社が防災プロジェクト「いのぐ」として、2016年から毎夏行っている「県内中学生の被災地派遣」。8月も6人が、2011年3月11日、東日本大震災に襲われた宮城を訪れた。「こうしていれば…」と悔...
Vol.37
【地震新聞】生活再建の支援制度知ろう 二重ローン減免可能
避難訓練や食料品の備蓄など、南海トラフ地震に備えるさまざまな取り組みが近年、高知県内で定着してきた。一方で、被災後の生活再建については意外と知られていない。ローン返済はどうなる? 家屋の修復に支援は...
Vol.36
【いのぐ】高知県内中学生が被災地入り 仙台市などで体験聞き復興視察
津波が到達した3時55分で止まった時計を見学する生徒たち(1日午後、仙台市の荒浜小学校=新田祐也撮影) 大規模災害の被災地に中学生を派遣する高知新聞社の事業に参加している男女6人の生徒が1日、宮城県入...
Vol.35
【いのぐ】記者だより特集 津波浸水区域の祖母へ「避難あきらめないで」
「ちゃんと逃げるけんね」と家の近くの津波避難路を上る岡田恵さん(土佐清水市) 南海トラフ地震が発生した場合、土佐清水市の港近くに住むおばあちゃんは、しっかりと津波から避難してくれるろうか―。そう心配す...
Vol.34
【地震新聞】夏休み“防災やってみよう” 屋外でグッズの性能確認
高知大准教授 使い方伝授 さあ夏休み。海、川、山へ出掛ける予定を立てている人も多いのでは。親子でアウトドアを楽しむ機会に、防災について考えてみませんか。防災活動に詳しい高知大地域協働学部の大槻知史准教...
Vol.33
【いのぐ】1707年の地震・津波で被害に差 いのぐ記者が両町歩く
「浜の高さ」が一因か過去の地震で、どんな被害が出たのか―。この春、防災いのぐ記者になった中学生の中に、そんな疑問を持つ人が何人かいました。安芸郡田野町の田野中学校1年、高松和央さんと、高知市の朝倉中学...
Vol.32
【地震新聞】要支援者避難に共助の力を 個別計画策定進まず
急な坂道が続く避難路。要支援者と一緒にどう逃げるかが課題だ(四万十市下田) 南海トラフ地震に備え、高齢者や障害者ら要支援者を守るために必要なのが個別計画づくり。要支援者一人一人について避難方法を事前に...
Vol.31
【いのぐ】津波だ!高知城に避難!!いのぐ記者が訓練
4月末からの10連休中に、最大クラス震度7の南海トラフ地震が発生。高知市の中心市街地、ビルの中で会議中にこの災害に遭遇した。揺れは2分30秒続き、津波は約30分で到達する―。 3年目となる2019年...
Vol.30
【地震新聞】漁業者の津波対策は 基本行動の浸透課題
漁港に係留中の漁船。この状態で地震が発生すれば、漁業者は陸上の避難場所に向かうのがマニュアルだ(宿毛市片島)陸上、係留中→避難場所 操業中→沖合 5月に入って日向灘を震源とする地震が相次いでいる。10...
24時間
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1ヶ月
「いつの日か、また馬に」 落馬で下半身不随の妹尾将充騎手 仲間の生声を発信 高知競馬
道の駅「木の香」5月末に閉館 経営不振で管理者撤退 いの町本川
サルが高知市東部の住宅地出没 目撃情報3件
障害者製造品代1400万円横領か 高知県土佐市の事業所 元管理者の男を起訴 高知地検
高知龍馬空港の着陸機破損 原因特定できず調査継続 国の運輸安全委員会
高知競馬でレース中落馬 塚本騎手が死亡
高知県内GWスタート「よう戻ってきたね」久しぶりの再会に笑顔
アシズリテルメ閉館へ 経営不振で管理者が撤退 営業継続の道探る 高知県土佐清水市
5000人の音楽フェスを計画 高知県室戸市が来年4月開催へ実行委員会を設立
四万十市で車両火災 ガードレールに衝突