企画
いのぐ 高知新聞防災プロジェクト
いのぐは、古い土佐の方言で「しのぐ」「生き延びる」の意味。命を守る取り組みを県民・読者と一緒に前へ進めようと2016年、プロジェクトを開始した。
171記事
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いのぐ 高知新聞防災プロジェクト
いのぐは、古い土佐の方言で「しのぐ」「生き延びる」の意味。命を守る取り組みを県民・読者と一緒に前へ進めようと2016年、プロジェクトを開始した。
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Vol.51
【いのぐ】中土佐町で「いのぐ塾」 逃げる場所、普段から話そう
逃げる場所や方法を話し合ってほしいと呼び掛ける佐藤麻紀さん(21日午前、中土佐町の久礼中学校) 南海トラフ地震への防災意識を県民に高めてもらう高知新聞社主催の「久礼いのぐ塾」が21日、高岡郡中土佐町久...
Vol.50
【地震新聞】高知市の堤防整備「宝永級」に対応 浦戸湾口狭め流入量抑制
南海トラフ地震の津波に備え、高知県内の沿岸では堤防や防波堤の整備が進んでいる。補強やかさ上げによる減災効果が期待される一方、整備する堤防の高さなどで、行政と住民間で議論が続いている地域もある。国や県...
Vol.49
【地震新聞】中山間の防災と復興考える 大豊町で中越地震被災者が講演
中山間地域の震災復興を考える講演会で話す植本琴美さん=右=と桑原勝利さん (大豊町大滝の東豊永地区公民館)長岡市の桑原さん「道路落ち 橋は渡れない」 高知県内の南海トラフ地震対策は沿岸部で津波への備え...
Vol.48
避難所の要配慮者対応考える 高知市で検討会初会合 本年度中に市町村向け手引
南海トラフ地震の発生時に、高齢者や障害者ら配慮が必要な人の避難所での受け入れを考える検討会の初会合が15日、高知市内で開かれた。要配慮者のための福祉避難所が不足している現状から、一般用の避難所でも円...
Vol.47
防災新聞「全員逃げ切るぞ!」毎月発行 四万十町興津中、全校4人奮闘
パソコンで編集作業をする興津中生徒ら(四万十町の同校)地区全世帯に配布 南海トラフ地震発生時の津波避難を中心に防災教育に力を入れている高知県高岡郡四万十町の興津中学校の全校生徒4人が、「興津全員逃げ切...
Vol.46
【読もっか いのぐ】揺れに備えろ!起震車体験、講演から考える
今月の「読もっか いのぐ」は、防災いのぐ記者たちの研修を元にした「地震の揺れからどう命を守るか」です。いのぐ記者の一人、高知中学校1年の増田光祥さんと、起震車体験や高知新聞記者の講演、家具の固定策を...
Vol.45
【いのぐ】つくろう!防災はがき新聞
近い将来、高知県を襲うといわれる南海トラフ地震。激しい揺れによる建物の倒壊や火災、地盤の液状化、海から押し寄せる津波…。私たちの常識をはるかに超える大災害から、どうやって「命を守るか」を、考えておか...
Vol.44
3・11の悔い 高知の中学生はこう生かす(6=終) 川並優仁さん
高知新聞社が防災プロジェクト「いのぐ」として、2016年から毎夏行っている「県内中学生の被災地派遣」。8月も6人が、2011年3月11日、東日本大震災に襲われた宮城を訪れた。「こうしていれば…」と悔...
Vol.43
3・11の悔い 高知の中学生はこう生かす(5) 宮本真理子さん
仙台市の震災遺構「荒浜小」で 高知新聞社が防災プロジェクト「いのぐ」として、2016年から毎夏行っている「県内中学生の被災地派遣」。8月も6人が、2011年3月11日、東日本大震災に襲われた宮城を訪れ...
Vol.42
3・11の悔い 高知の中学生はこう生かす(4) 川村沙良さん
(石巻市の「3・11みらいサポート」で) 高知新聞社が防災プロジェクト「いのぐ」として、2016年から毎夏行っている「県内中学生の被災地派遣」。8月も6人が、2011年3月11日、東日本大震災に襲われ...
24時間
1週間
1ヶ月
【現場写真】震度6弱の高知県宿毛市 一夜明け爪痕明らかに
横断中の67歳女性 車にはねられ重体 高知市
【動画】宿毛市で震度6弱 M6・4 震源は豊後水道 伊方原発異常なし
安芸線廃線50年で写真集 6年かけ26・8キロ記録
負傷者、家屋倒壊なし 震度6弱の高知県宿毛市 18日正午時点
【問題と解答を公開】全国学力テスト 2024年4月18日実施
636グラムで生まれ元気に成長 土佐市の森本衣音ちゃん 父母「一緒に過ごせて幸せ」―第90回赤ちゃん会
香南市の美容師、ヘアデザイン大会で日本一 「高知から新スタイルを」 9月アジア大会へ
日本一のTSUTAYA、土佐道路に 「今も昔も、自分の“好き”に出合える場所」―ちいきのおと(168)鴨部3丁目(高知市)
丁寧に聞いて形に 高知市副市長に就任 神谷美来氏(36)の横顔