企画
いのぐ 高知新聞防災プロジェクト
いのぐは、古い土佐の方言で「しのぐ」「生き延びる」の意味。命を守る取り組みを県民・読者と一緒に前へ進めようと2016年、プロジェクトを開始した。
170記事
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いのぐ 高知新聞防災プロジェクト
いのぐは、古い土佐の方言で「しのぐ」「生き延びる」の意味。命を守る取り組みを県民・読者と一緒に前へ進めようと2016年、プロジェクトを開始した。
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Vol.120
「有事の井戸」整備 四国浄管 高知市―高知地震新聞《いのぐ通信》
地域住民も使えるようにと「有事の井戸」を整備した四国浄管の戸田明社長=左=と安宅保幸専務(高知市円行寺) 高知市北部。観月坂団地へと上る同市円行寺の県道から久万川のせせらぎを挟んだ対岸に、ぽつんと井戸...
Vol.119
炭、七輪で備える 西岡謙一さん(72)高知市・燃料販売業―高知地震新聞《いのぐ通信》
「普段から炭を使うことは高知の山にもやさしい」と話す西岡謙一さん(高知市桜井町1丁目) 「来たるべき南海地震直後、電気もガスも止まったら、炭と七輪で大助かり!!」 こんなチラシを手に高知市桜井町1丁目...
Vol.118
「防災いのぐ記者」募集 高知県内の中学生対象 体験や講義で実践力を
高知新聞社は高知県内の中学生を対象に、2022年度の「防災いのぐ記者」を募集します。 次世代の防災リーダーを育てる年間事業。防災の専門家による講義や体験型の学びなどを通じ、いざという時に動ける人への...
Vol.117
被災地・岩手と宮城の今 地元紙リポート #311jp―高知地震新聞
2011年の東日本大震災と東京電力福島第1原発事故から、11年が過ぎた。高知新聞など全国17地方紙は2月にアンケート(2636人回答)を実施。「被災地の今を知りたい」という声が全国から寄せられた。今...
Vol.116
揺れない津波に避難ためらう!?トンガ沖噴火で港に向かう住民、日向灘地震は逃げた人も―高知地震新聞
未明の津波で転覆した漁船。無残な姿に漁師らのため息が漏れた(1月16日午前8時20分ごろ、室戸市佐喜浜町) 8千キロ先のトンガ沖から火山噴火の津波が押し寄せた後、すぐ近くの日向灘から最大震度5弱の揺れ...
Vol.115
高台の新興団地で初訓練、重要な消火と救助 田野町の上ノ岡地区会―高知地震新聞《防災最前線》
昨年11月に初めて行われた上ノ岡団地の防災訓練 安芸郡田野町の中心部から北に約2キロ。高台にある上ノ岡団地は2016年に分譲が始まり、202人が暮らす(昨年末現在)。 上ノ岡地区会の地区長、西岡孝さん...
Vol.114
日向灘M6.6で南海地震のリスク変化なし 気象庁の有識者検討会「影響少ない」
気象庁は7日、南海トラフ地震に関する有識者検討会を開き、1月22日に日向灘で起きたマグニチュード(M)6・6の地震について「南海トラフ巨大地震が起きる可能性が、平時と比べ相対的に高まったと考えられる...
Vol.113
宮城県女川町の子どもが見た地震・復興 高知県内の中学生15人が女川町職員から学ぶ―防災いのぐ
高知県内の中学生15人が23日、東日本大震災時に小学生だった宮城県女川町の町職員に体験談を聞いた。未来の防災リーダーを目指して学ぶ高知新聞社の防災企画「防災いのぐ記者」のオンライン学習会で、それぞれ...
Vol.112
南海トラフ地震の確率微増「40年以内 90%程度」に 政府調査委
政府の地震調査委員会は13日、南海トラフ沿いでマグニチュード(M)8~9クラスを想定する巨大地震の40年以内の発生確率が、「90%程度」になったと発表した。今年1月1日時点の確率で、昨年よりもわずか...
Vol.111
南海トラフ「2038年」説 地震学者が言い続ける理由は? 尾池和夫さんに聞く【地震新聞】
南海トラフ地震のメカニズムを説明しつつ「震災に備えよう」と訴える尾池和夫さん(静岡市駿河区の静岡県立大)「昭和」から75年「備え確実に」 昭和南海地震が起きた1946年12月21日から、間もなく75年...
24時間
1週間
1ヶ月
高知市でコンビニ強盗 刃物で脅し10万円奪って逃走
高知県移住センター退職者続出、5年弱で20人 複数がパワハラ被害訴え
美容室で客に性的暴行容疑 高知市内の美容師の男を逮捕 高知署
車が海に転落、70歳男性死亡 高知市
高知競馬最大のレース「黒船賞」売り上げ7・2億円 過去2番目
特殊詐欺や強盗備え、コンビニで防犯訓練 高知市
42万円を不正受給 部活引率の県外出張 県立高の2教諭を停職処分 高知県教育委員会
べふ峡温泉4月から休業 指定管理公募し改修へ 高知県香美市
フランス月刊誌が高知を特集! 「ズーム・ジャポン」 浜田知事や高知新聞社、日高村を紹介
霧の四万十川を熊切あさ美さんら936人疾走 四万十町で桜マラソン 高知県