特集
月刊マル地スポ
スポーツが持つ、大勢の人々がつながる広がりを紹介する。毎月第2土曜日の掲載。
101記事
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月刊マル地スポ
スポーツが持つ、大勢の人々がつながる広がりを紹介する。毎月第2土曜日の掲載。
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Vol.51
鏡川から五輪へ 北村光希(高知工科大)カヌー スラロームK1―月刊マル地スポ
園児の頃から鏡川でパドルを漕いできた。特に部活をやめた中学3年からはほぼ毎日。猛暑の夏も、雪が舞う冬も、全国大会で上位になっても、高校1年でジュニア日本代表に選ばれても、鏡川で腕を磨き続けてきた。 ...
Vol.50
反感、共感―月刊マル地スポ ハーフタイム
東京五輪・パラリンピックが閉幕して、1年が過ぎた。閉幕後、「新型コロナに打ち勝った証し」と、組織委や政治家などの関係者がのうのうと力説していたことを思い出す。 強行開催に懐疑的であっても、アスリート...
Vol.49
攻めまくり県勢初勝利 小玉康二(小津) 1986年の連続技―月刊マル地スポ あの日あの時 名勝負プレーバック(17)
2回戦でフォール勝ちし、ガッツポーズの小玉康二(1986年8月4日、岡山県鴨方町民体育館)〈全国高校総体レスリング2回戦 岡山県鴨方町民体育館〉 1985年4月、小津高に入学した小玉康二は中学で取り組...
Vol.48
「父超え」はVしかない 親子2代で四国インハイ ソフトボール・小野彪雅(岡豊高・投手)―月刊マル地スポ
24年前の四国インターハイで岡豊を準優勝に導いた小野悟司投手=左端。当時、果たせなかった優勝という夢を息子に託す(1998年8月8日、松山市営球場) 1998年8月8日、松山市営球場。四国4県での開催...
Vol.47
最強学芸 命拾いの勝利 学芸2―1高知商 1984年の最終回―月刊マル地スポ あの日あの時 名勝負プレーバック(16)
インターハイ決勝で力投する有吉久和(1984年8月10日、秋田県能代市)〈県体男子ソフトボール準決勝 高知商高グラウンド〉 1984年、学芸高男子ソフトボール部は「無敵」だった。前年からインターハイを...
Vol.46
レガシー―月刊マル地スポ ハーフタイム
土佐路を熱くしているインターハイ。相撲会場で団体戦を取材していると、後ろの方から男子高校生の声が聞こえてきた。「相撲、めっちゃ面白いで! この黒羽高校(栃木)がアツいがって!」 おー、いいところに注...
Vol.45
高知から再び日本一を ボクシング 大久保賢児(丸の内高講師)―月刊マル地スポ インハイ高知開催編
古里のリングに戻ってきた大久保賢児。後輩たちの夢を後押しする(写真はいずれも岡豊高) 「バックステップできるよう、踏み込む時は両足で」「打つ方向と目線をずらして。攻撃のバリエーションを増やそう」 6月...
Vol.44
後の世界王者を圧倒 大久保賢児(RSC)井岡一翔 2004年の猛ラッシュ―月刊マル地スポ あの日あの時 名勝負プレーバック(15)
井岡一翔を圧倒する大久保賢児=左(広島市中区スポーツセンター)〈全国高校総体モスキート級決勝 広島市中区スポーツセンター〉 ボクサーはリングで相手と戦う前に、減量という自分との戦いに勝たなければならな...
Vol.43
臍下丹田―月刊マル地スポ ハーフタイム
今年4月9日付の「あの日あの時 名勝負プレーバック」は全日本実業団弓道大会で優勝した高知相互銀行。選手の回顧に「丹田(臍(へそ)下の下腹部)に力がみなぎるまで待って弓を引くと、飛んでいく矢の質が違っ...
Vol.42
恩師にささぐ集大成 少林寺拳法 永田大空(中央高)春野で完全燃焼誓う―月刊マル地スポ
鋭い突きを繰り出す永田大空(高知中央高) シュッ、シュッ、シュッ。高知市の中央高武道場。少林寺拳法部の永田大空(まなと=3年)が技を繰り出すたびに、道着の袖がすれる音が静かに響く。 相手を想定しながら...
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高知県内25市町村に「消滅の可能性」 30年で20~30代女性が半減 人口戦略会議
高知龍馬空港の着陸機破損 原因特定できず調査継続 国の運輸安全委員会
高知市のコンビニ強盗1カ月 犯人声出さず紙で金要求 靴に覆い 痕跡残さず 高知県警がカメラ映像公開
町内会って何ですか? 会長の苦悩 分割?合併?―自治のかたち 高知市・地域活動の現場から(1)
【4/28~30】高知のおすすめイベントまとめ!
来春朝ドラ「あんぱん」北村匠海さん、やなせたかしさん役に
全国で最後の東横イン進出 高知市で着工 2026年2月開業
【高知の行楽ガイド】山、海、街へ飛び出そう!―こみゅっとゴールデンウイーク拡大版
牛肉識別番号を不適正表示 高知市の精肉業者に農水省が是正勧告
ごみ当番、広がる外注 町内会未加入者へ募る不満―自治のかたち 高知市・地域活動の現場から(2)