特集
月刊マル地スポ
スポーツが持つ、大勢の人々がつながる広がりを紹介する。毎月第2土曜日の掲載。
101記事
特集
月刊マル地スポ
スポーツが持つ、大勢の人々がつながる広がりを紹介する。毎月第2土曜日の掲載。
101記事
Vol.31
全中の行方―月刊マル地スポ ハーフタイム
10日付本紙スポーツ面の記事に、目が止まった読者も多かったのでは。 「民間所属選手も全中に/中体連検討 少子化に対応」。日本中体連が2023年度から全国中学校体育大会(全中)に加盟校単位ではなく、総...
Vol.30
高知県女子ハンドボールの星に 岸野美空 高知東高→日本リーグ・香川銀行―月刊マル地スポ
ハンドボールのジュニア日本代表に昨年、高知県女子で初めて選ばれた岸野美空(18)=高知東高3年=が今春、2022~23年シーズン(7月開幕予定)から日本リーグに参戦する香川銀行の一員になる。競技人口...
Vol.29
193キロをうっちゃる 森下祐哉(高知工)2002年の取り直し―月刊マル地スポ あの日あの時 名勝負プレーバック(11)
〈全国高校総体相撲個人決勝 茨城県笠間市民体育館〉 2002年8月3日、茨城県笠間市民体育館で開かれた全国高校総合体育大会の相撲で、高知工の森下祐哉(大相撲元土佐豊、現・時津風親方)は、順調に勝ちを積...
Vol.28
勇気の選択―月刊マル地スポ ハーフタイム
6年ほど前、児童数20人にも満たない日高村の小学校で、子ども手作りのオムライスを食べる機会があった。特産品のトマトを生かした企画。小柄だが活発そうな少女が地元愛も込めて、料理をPRしてくれた。 その...
Vol.27
高知をレスリング王国に 南中高校監督・桜井優史の指導哲学 世界選手権優勝の長女つぐみら有望選手輩出 月刊マル地スポ
技術指導を行う桜井優史。熱量では誰にも負けない自信を持つ(高知南中高レスリング場=佐藤邦昭撮影) 「こんなに強くなるなんて、夢にも思ってなかった」 桜井優史(ゆうじ)(46)=高知南中高レスリング部監...
Vol.26
話す冬に 月刊マル地スポ ハーフタイム
気持ちが切れて、高校1年の秋に始めた部活を高2の冬にやめた。退部を申し出ると顧問が激怒した。「最後の県体に向けて育ててきたがぞ!」。初めて聞く話に驚いたが、撤回はしなかった。 苦い記憶がよみがえった...
Vol.25
月刊マル地スポ 走攻守そろい将来期待も…プロ野球・オリックス退団の西浦颯大(明徳義塾高出身)全力で駆けた野球人生
1年に及ぶ闘病生活の末、今季限りでユニホームを脱ぐオリックスの西浦颯大。第二の人生へ視線は前を向いていた(10月10日、高知市の春野球場=山下正晃撮影)走攻守でファン魅了 難病経て引退 次の舞台へ 2...
Vol.24
月刊マル地スポ ハーフタイム 温かな球団
できれば、日本シリーズも制してほしかったオリックス・バファローズ。地元でキャンプを張る球団だからこそ肩入れしてしまうが、応援したくなる理由は他にもある。 プロ野球取材は番記者ばかりで、地方紙は肩身の...
Vol.23
月刊マル地スポ ボッチャ、パラの風に乗れ!いつか高知からメダリストを...高知県協会、若者へ普及図る
ボッチャの強化練習兼講習会。和気あいあい、でも投げる時は真剣(写真はいずれも高知市の県障害者スポーツセンター) 今夏の東京パラリンピックでは、本県からバドミントンの藤原大輔選手(27)、車いすラグビー...
Vol.22
月刊マル地スポ あの日あの時 名勝負プレーバック(10)1962年の「1回ひねり」 高知県民ホール
浜田英雄の徒手の演技(高知県民ホール)〈全国高校体操選手権男子団体優勝 高知高〉C難度決め逃げ切り 1962年8月6日、高知県民ホール。全国高校体操選手権は最終日の団体「自由」を迎えた。男子高知は前日...
24時間
1週間
1ヶ月
高知県内25市町村に「消滅の可能性」 30年で20~30代女性が半減 人口戦略会議
高知龍馬空港の着陸機破損 原因特定できず調査継続 国の運輸安全委員会
高知市のコンビニ強盗1カ月 犯人声出さず紙で金要求 靴に覆い 痕跡残さず 高知県警がカメラ映像公開
町内会って何ですか? 会長の苦悩 分割?合併?―自治のかたち 高知市・地域活動の現場から(1)
【4/28~30】高知のおすすめイベントまとめ!
来春朝ドラ「あんぱん」北村匠海さん、やなせたかしさん役に
全国で最後の東横イン進出 高知市で着工 2026年2月開業
【高知の行楽ガイド】山、海、街へ飛び出そう!―こみゅっとゴールデンウイーク拡大版
牛肉識別番号を不適正表示 高知市の精肉業者に農水省が是正勧告
ごみ当番、広がる外注 町内会未加入者へ募る不満―自治のかたち 高知市・地域活動の現場から(2)