カツオと生きていく
高知県を象徴する魚、カツオ。近年は海外での乱獲や漁獲高減、売値の下落など漁関係者には厳しい状況がある。古くから県民の生活に結びついた魚に関する記事を集める。
80記事
カツオと生きていく
高知県を象徴する魚、カツオ。近年は海外での乱獲や漁獲高減、売値の下落など漁関係者には厳しい状況がある。古くから県民の生活に結びついた魚に関する記事を集める。
80記事
謎だらけの「ゲジガツオ」 硬さはコラーゲンが原因 カツオ県民会議シンポジウム
カツオの消費や食文化をテーマに議論したシンポジウム(高知市本町5丁目) 高知カツオ県民会議と日本カツオ学会による定例のシンポジウム「カツオを究める」が17日、高知市の高知会館で開かれ、約50人が参加し...
ゲジガツオの正体は? 3/17に高知市で県民会議がシンポジウム
高知カツオ県民会議と日本カツオ学会によるシンポジウム「カツオを究める」が17日午後2時~4時半、高知市本町5丁目の高知会館で開かれる。国際的に活動する水産コンサルタントが講演するほか、県内のカツオ関...
心にグサグサ 漁労長の名言 明神船団・カツオ漁師がまとめた「鬼の船頭の教え」出版
「鬼の船頭の教え」を書いたカツオ漁師、牛島一三さん(黒潮町佐賀) カツオ一本釣りの名漁労長の言葉を集めたユニークな書籍「鬼の船頭の教え」(高知新聞総合印刷)が出版されている。明神水産(黒潮町)の明神正...
今年も豊漁を! カツオ一本釣り船団の先陣が出港 高知県黒潮町佐賀
家族や従業員の見送りを受け、出港するカツオ一本釣り船(黒潮町佐賀) 黒潮町佐賀のカツオ一本釣り船団の先陣を切り14日、明神水産の第23佐賀明神丸(51トン)など3隻が佐賀漁港を出港した。沖縄から東北ま...
近海カツオ船を6年ぶりに新造 来年出漁し収益性の向上に期待 船主ら新法人設立し助成受ける
新船に置き換わる予定の近海一本釣り船「第8日昇丸」の出漁(昨年3月、土佐清水市) 日本周辺の広い海域で漁をする本県の近海カツオ一本釣り船が今年、6年ぶりに新造される。高知かつお漁協所属の近海船は減少が...
近海カツオ一本釣り豊漁! 高知県船の水揚げ最高 明神水産勢は6億円超 漁場や価格「条件そろった」
盛んにカツオを水揚げする本県近海一本釣り船(7月、宮城県の気仙沼漁港) 今年の近海カツオ一本釣りが、近年にない豊漁に恵まれた。特に三陸沖を中心とする戻りガツオ漁は、沿岸寄りに漁場が形成されて水揚げ量が...
かつお節からSDGs学ぶ 東京の学会シンポジウムに100人
カツオに関わる自治体や漁業者、研究者らでつくる「日本カツオ学会」のシンポジウムが16日、東京都内で開かれた。「鰹節(かつおぶし)から学ぶSDGs(持続可能な開発目標)」をテーマに、約100人がカツオ...
国境超えてカツオ守ろう 太平洋島しょ国の行政官が高知県で研修 「こんなにカツオを大事にしていると初めて知った」
たたきなど日本の食文化に触れた太平洋島しょ国の若手行政官ら(中土佐町久礼) 国境を超えて泳ぐカツオをどう守り、将来も食べ続けるか―。本県にとっての重要なテーマで今秋、新たな動きがあった。高知大学と国際...
高知訪問観光客のカツオ消費調査へ 量・金額把握で産業支援策 県民会議「経済価値の可視化を」
カツオ漁を巡る問題を示した「課題図」 企業経営者らでつくる高知カツオ県民会議(山崎道生会長)が2023年度、観光客のカツオ消費額の調査に乗り出す。カツオは本県を訪れる観光客が最も楽しみにしている「食」...
一本釣り、未来につなげ カツオシンポに60人 高知市
カツオ船経営の問題点をイラスト化するなどして対策を議論したシンポジウム(高知市丸ノ内2丁目の高知城ホール) 高知カツオ県民会議と日本カツオ学会によるシンポジウム「カツオで紡ぎあう」が10日、高知市で開...
24時間
1週間
1ヶ月
高知県東部の保育園で虐待か 食事中、園児の口ふさぐ 自治体が調査
JA高知県の職員が融資49万円立て替え 「手続きの遅れを隠す目的だった」
電車バスの通学定期半額に とさでん交通など 高知市など4市町の中学生以上対象 3/18から
【組み合わせ表】全国高校選抜相撲 3/16~17高知で熱く戦う!
高知市街地にワイン醸造所がオープン! 「よさ来いワイナリー」試飲もできます 軽やかなロゼなど県産ワイン並ぶ
高齢者にトイレで食事、高知県内施設で虐待 屈伸毎日100回も
おなかいっぱい食べて! 高知市のクリーニング会社が子ども食堂支援 室戸市
元カーレーサー、高齢者と伴走 高知県四万十市の荒川さん 異色の経歴、福祉で活躍 「最期まで笑顔の日々を」
西出(和歌山商)が連覇 全国高校選抜相撲
「パンどろぼう」の大型絵本を県内小学校へ 元県教育長・大崎さんら 「読書活動の第一歩に」