特集
月刊マル地スポ
スポーツが持つ、大勢の人々がつながる広がりを紹介する。毎月第2土曜日の掲載。
101記事
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月刊マル地スポ
スポーツが持つ、大勢の人々がつながる広がりを紹介する。毎月第2土曜日の掲載。
101記事
Vol.101
高知県の柔道界にモンゴルの風 明徳中高の留学生奮闘 夢は「五輪」「日本一」―月刊マル地スポ
近年力を付けてきた明徳義塾中高柔道部。後列左がウリンソルモン・マンドール、右がスクバット・エンオチラル(写真はいずれも須崎市の同校柔道部)打ち込み練習に励むエンフオチラルチームメートの乱取りに鋭い視線...
Vol.100
1978年のコンビバレー 東京体育館 「うまさ」で快進撃―月刊マル地スポ あの日あの時 名勝負プレーバック(30)
試合前、池田長広監督=手前右から2人目=の指示に聞き入る高知商チーム(東京体育館)〈全国高校バレーボール選抜優勝大会3位 高知商男子〉 1978年3月28日、全国高校選抜優勝大会(春高バレー)初日。東...
Vol.99
読めないじゃん!―月刊マル地スポ ハーフタイム
大学時代、第2外国語はロシア語を選択していた。本格的に取り組むと非常に難しいが初歩の初歩しかやらないため、逆に単位が取りやすいと聞いたからだ。実際、無事に単位をもらえたものの、文章をどうにか音読でき...
Vol.98
氷上の格闘家 国スポ出場を夢見て 高知アイスホッケークラブ創設56年 高知にリンクなく、練習は県外 負けても「好きだから」―月刊マル地スポ
創設から56年を迎えた高知アイスホッケークラブ。ベテランから若手まで練習に励む(写真はいずれも香川県三木町) 氷上の格闘技といわれるアイスホッケーに魅せられた男たちが、ウインタースポーツとは縁遠い高知...
Vol.97
1988年の自己ベスト 五輪選手抑えて頂点―月刊マル地スポ あの日あの時 名勝負プレーバック(29)
表彰式を終えて記念写真に納まる高田博(1988年10月16日、京都府園部町ライフル射撃場)〈国体成年エア・ライフル三姿勢優勝 高田博〉 高田博は海上保安庁勤務。初任地の高知で「何となく興味を持っていた...
Vol.96
愛あればこそ―月刊マル地スポ ハーフタイム
ウインタースポーツと縁遠い人生を送ってきた。スケートは幼少期の家族旅行で数回。へっぴり腰で何度も転んだ。スキーは高校の修学旅行だけ。北海道の大学に進んだが、野球部の練習で雪上を走ることはあっても、滑...
Vol.95
レーサー岡本大地(土佐市出身)勝負の年 年間王者へ意欲満々/周囲に「恩返しを」―月刊マル地スポ
苦しい時期を支えてくれた地元企業のスポンサーロゴも入ったマシンで「年間王者を目指す」と誓う岡本大地(三重県鈴鹿市の鈴鹿サーキット) 高知県土佐市出身のカーレーサー、岡本大地(25)=大阪府寝屋川市=が...
Vol.94
1999年の先行策 熊本競輪場 狙い通りの走りで圧勝―月刊マル地スポ あの日あの時 名勝負プレーバック(28)
力走する池本和俊(1999年10月28日、熊本競輪場)〈国体自転車少年ポイントレース優勝 池本和俊〉 中学で「帰宅部」だった池本和俊は高知工業高に進むと、100キロ近い体重を落とすため自転車部に入った...
Vol.93
支え合う人と―月刊マル地スポ ハーフタイム
子どもの頃、東京・新宿区にあるホンダ創業者の本田宗一郎さん宅近くに住んでいた。アロハシャツで散歩する宗一郎さんや、気さくに近所付き合いするさち夫人の姿が懐かしく思い出される。宗一郎さんが亡くなる直前...
Vol.92
追手前元球児が聖地に立つ! マスターズ甲子園出場 世代超え青春の続き―月刊マル地スポ
マスターズ甲子園に臨む追手前の50人。現役時代に夢見た舞台に気持ちが高まる(いずれも甲子園球場=楠瀬健太撮影) 肌寒い11月12日の甲子園球場。グラウンドで躍動する選手の胸には深緑の「追手前」の文字が...
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高知県東部の保育園で虐待か 食事中、園児の口ふさぐ 自治体が調査
JA高知県の職員が融資49万円立て替え 「手続きの遅れを隠す目的だった」
電車バスの通学定期半額に とさでん交通など 高知市など4市町の中学生以上対象 3/18から
【組み合わせ表】全国高校選抜相撲 3/16~17高知で熱く戦う!
高知市街地にワイン醸造所がオープン! 「よさ来いワイナリー」試飲もできます 軽やかなロゼなど県産ワイン並ぶ
高齢者にトイレで食事、高知県内施設で虐待 屈伸毎日100回も
おなかいっぱい食べて! 高知市のクリーニング会社が子ども食堂支援 室戸市
元カーレーサー、高齢者と伴走 高知県四万十市の荒川さん 異色の経歴、福祉で活躍 「最期まで笑顔の日々を」
西出(和歌山商)が連覇 全国高校選抜相撲
「パンどろぼう」の大型絵本を県内小学校へ 元県教育長・大崎さんら 「読書活動の第一歩に」