なんのこっちゃ総合研究所
「高知家の幸せ」は、いま日本が必死で探している「幸せのカタチ」かもしれない。なんのこっちゃ総研は本気でそう考えています。
54記事
なんのこっちゃ総合研究所
「高知家の幸せ」は、いま日本が必死で探している「幸せのカタチ」かもしれない。なんのこっちゃ総研は本気でそう考えています。
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「あなたを幸せにする自信はないけど、ボクが幸せになる自信はある」。これは「釣りバカ日誌」の浜崎伝助がみち子さんにプロポーズしたときの言葉。「人さまを幸せにする自信はないけど、自分たちは幸せだという自信はある」。これは高知家の人たちが心の底でいつも思っていること。「高知家の幸せ」は、いま日本が必死で探している「幸せのカタチ」かもしれない。なんのこっちゃ総研は本気でそう考えています。
軽キャンプ車レンタルを 交通網、宿泊施設少なさ克服 高知の観光 突破口に 隅々まで誘客期待―なんのこっちゃ総合研究所 高知の幸せ探しシンクタンク 所長・ 黒笹慈幾(21)
軽自動車タイプのキャンピングカーはかわいくて、田舎の細い道もすいすい(撮影・大村嘉正) 黒ちゃんがビーパル編集部にいたころ、はるか30年以上前のことになる。春と秋の年2回、アウトドア雑誌の王道ともいえ...
観光、移住へ「本当の言葉」を 「四万十川すみずみツーリズム」に学ぶ 人と時代 動かす力に―なんのこっちゃ総合研究所 高知の幸せ探しシンクタンク 所長・ 黒笹慈幾(22)
デザイナーの迫田司さんと予土線を走る「日本一遅い新幹線」(四万十市西土佐の江川崎駅) 12月の中旬のことである。歌人の俵万智さんから電話がかかってきた。あの特徴あるハイトーンの声(失礼!)を聞いたのは...
高知の「夜遊び」磨こう 酒も自然も24時間対応を 国内外から誘客増 期待―なんのこっちゃ総合研究所 高知の幸せ探しシンクタンク 所長・ 黒笹慈幾(23)
インバウンド観光戦略で関心高まる「ナイトタイムエコノミー」。夜の飲食街の洗練はもとより、高知ならではの自然系メニューも充実させたい(高知市の繁華街「柳町」=飯野浩和撮影) 「ナイトタイムエコノミー」と...
苦学生支援 高知ぐるみで“脱藩”阻止へ奨学金を 給付型で県内就職促す―なんのこっちゃ総合研究所 高知の幸せ探しシンクタンク 所長・ 黒笹慈幾(24)
大学生らに県内企業を知ってもらうため開かれたセミナー(今年1月、高知市の「かるぽーと」) 前の日銀高知支店長、大谷聡さんが高知新聞に寄稿していた『日銀の眼でみる高知けいざい』という連載コラムがある。2...
アメゴ冬釣り解禁を 南国・高知の地の利生かそう アユと“2毛作”売りに―なんのこっちゃ総合研究所 高知の幸せ探しシンクタンク 所長・ 黒笹慈幾(25)
野根川の春アメゴ 今年は「骨にしみる寒さ」というものを久しぶりに味わった。北海道ならわかるが、よりによって高知でである。 定年でサラリーマン生活に区切りをつけ高知に移住する直前、黒ちゃんは「南国生活技...
越知町の新キャンプ場を「新しい景観」創造 人工物で自然に磨き―なんのこっちゃ総合研究所 高知の幸せ探しシンクタンク 所長・ 黒笹慈幾(26)
「スノーピークおち仁淀川キャンプフィールド」で迎えた美しい夜明け(越知町片岡) 4月22日の日曜日午前11時、越知町片岡に出来上がったばかりの新しいキャンプ場「スノーピークおち仁淀川キャンプフィールド...
「アユ王国」で暮らす幸せ仁淀川 大量遡上 用水路まで/鏡川 友釣り甲子園 実現へ―なんのこっちゃ総合研究所 高知の幸せ探しシンクタンク 所長・ 黒笹慈幾(27)
仁淀川で5月18日に行われた特別採捕(調査釣り)の様子(写真はいずれも大村嘉正撮影) ゴールデンウイーク後半の5月4日、高知新聞学芸欄のコラム「閑人調」に「アユの王国」と題した「蛙」さんの投稿が掲載さ...
釣り観光 元祖の意地を〝後発〟の北九州市に学ぶ「オール高知」成功の鍵―なんのこっちゃ総合研究所 高知の幸せ探しシンクタンク 所長・ 黒笹慈幾(28)
「すさき鯛すきさプロジェクト」で実現した釣り師専用浮き桟橋(須崎港) 土佐経済同友会の観光振興委員会が6月20日に開かれ、そこで県の担当者から高知県観光のこれまでの報告があった。 それによると昨年3月...
高知の「関係人口」増やせ 移住予備軍、外商担い手、有事の応援団…「定住」減でも県力維持へ―なんのこっちゃ総合研究所 高知の幸せ探しシンクタンク 所長・ 黒笹慈幾(29)
馬路村はインターネットなどを通じて全国から「特別村民」を募集している 3連休突入前夜の7月13日金曜日。紫綬褒章を受章した作家・夢枕獏さんのお祝いの会があり上京した。13日の金曜日という縁起でもない日...
越知で起業のヒントを 大人の「熱中塾」今月開校 互いに刺激 着想得る場に―なんのこっちゃ総合研究所 高知の幸せ探しシンクタンク 所長・ 黒笹慈幾(30)
放課後のクラブ活動でキャンプ場に集まったさらべつ熱中小学校の生徒たち。背景の車両は生徒のひとり松永正宗さんが450万円をかけて作ったクラフト生ビールサーバー付き特殊車両(北海道帯広市拓成町) 8月の初...
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