なんのこっちゃ総合研究所
「高知家の幸せ」は、いま日本が必死で探している「幸せのカタチ」かもしれない。なんのこっちゃ総研は本気でそう考えています。
54記事
なんのこっちゃ総合研究所
「高知家の幸せ」は、いま日本が必死で探している「幸せのカタチ」かもしれない。なんのこっちゃ総研は本気でそう考えています。
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「あなたを幸せにする自信はないけど、ボクが幸せになる自信はある」。これは「釣りバカ日誌」の浜崎伝助がみち子さんにプロポーズしたときの言葉。「人さまを幸せにする自信はないけど、自分たちは幸せだという自信はある」。これは高知家の人たちが心の底でいつも思っていること。「高知家の幸せ」は、いま日本が必死で探している「幸せのカタチ」かもしれない。なんのこっちゃ総研は本気でそう考えています。
新足摺海洋館 胃袋狙え 辺境でもうまい魚泳がせ勝負 飲食店と連係 集客を―なんのこっちゃ総合研究所 高知の幸せ探しシンクタンク 所長・ 黒笹慈幾(31)
豊かな自然環境に恵まれた新足摺海洋館の建設予定地(土佐清水市三崎、新田祐也撮影) 8月28日の高知新聞朝刊は1面と地域面の両方を使って、2020年夏に土佐清水市三崎にリニューアルオープンする「県立足摺...
奇跡の清流・鏡川の再評価を 幻のひご釣りを県都で実現―なんのこっちゃ総合研究所 高知の幸せ探しシンクタンク 所長・ 黒笹慈幾(32)
Kさんの釣り上げた鏡川の天然ウナギ(撮影・鹿熊勤) 9月初めこの欄で取り上げた「越知ぜよ! 熱中塾」の入塾式が9月29日、越知町の横倉山自然の森博物館で行われた。 式には尾﨑正直高知県知事もお祝いに駆...
生きてる久万川を大切に 民度問われるゴミ放置―なんのこっちゃ総合研究所 高知の幸せ探しシンクタンク 所長・ 黒笹慈幾(33)
朝の久万川は美しい。足元に目をやらなければ(笑い) 暑さが一段落した9月から朝の散歩を再開している。愛宕山の北東の裾からスタートして久万川の左岸と右岸のジョギングコースを歩き、イオンの巨大看板に「おは...
高知新港で釣りたい! 体験型観光のさきがけに 外国船客にもアピール―なんのこっちゃ総合研究所 高知の幸せ探しシンクタンク 所長・ 黒笹慈幾(34)
釣り大会が予定されていた高知新港の防波堤。潮通しがよく釣れそうだ(四国地方整備局高知港湾・空港整備事務所提供) お正月気分で新年1月4日(金)の高知新聞朝刊をパラパラめくっていて黒ちゃんは驚いた。『新...
競争主義覆す「年輪経営」 伊那食品(長野)リストラせず48年間増収 提唱の経営者5月来高―なんのこっちゃ総合研究所 高知の幸せ探しシンクタンク 所長・ 黒笹慈幾(35)
塚越寛さんと「かんてんぱぱガーデン」で(長野県伊那市) 2月初旬、長野県高森町に行ってきた。南北に長~い長野県のその南の端っこに位置し、中央アルプスの3千メートル級の山々を背負い、天竜川が作った河岸段...
移住を日常的な選択肢に 県の体験ツアーから 幸せ、豊かさに転換の兆し―なんのこっちゃ総合研究所 高知の幸せ探しシンクタンク 所長・ 黒笹慈幾(36)
移住体験ツアーを満喫した参加者とスタッフ(室戸市室戸岬町=県移住促進・人材確保センター提供) 3月9日(土)午前9時、集合場所の高知駅北口ロータリーに34歳から71歳まで、年齢も容姿も佇まいも(失礼!...
〝巨大釣り堀〟再開へ一歩 高知新港1日だけOPEN!盛況 運営組織と安全策整備―なんのこっちゃ総合研究所 高知の幸せ探しシンクタンク 所長・ 黒笹慈幾(37)
久しぶりに開放された高知新港の防波堤で釣りを楽しむ親子たち 2日(火)コスタ アトランチカ、6日(土)飛鳥Ⅱとダイヤモンドプリンセス、10日(水)セブンシーズマリナー、17日(水)セレブリティ・ミレニ...
大川村は「希望の星」 ぎっくり腰は魔女の啓示? 存続への奮闘を支えよう―なんのこっちゃ総合研究所 高知の幸せ探しシンクタンク 所長・ 黒笹慈幾(39)
ぎっくり腰の痛みの中で国策に翻弄(ほんろう)されてきた大川村の歴史と将来に思いをはせた 令和元年6月6日午前8時、それは突然にやってきた。 ドイツでは「魔女の一撃」と呼ぶらしい。高知県土佐郡大川村と吾...
遍路振興を限界集落に学べ 衰退の構造に共通点 若者に意義と楽しみ継承を―なんのこっちゃ総合研究所 高知の幸せ探しシンクタンク 所長・ 黒笹慈幾(40)
海水浴客でにぎわう真夏の大岐の浜で(土佐清水市、2014年7月21日) 梅雨空がしぶしぶ夏空に変わったと思ったら、あの焼き殺されるような高知の夏が突然やってきた。梅雨明けの大幅遅延を取り戻そうと、この...
鏡川、もうひとつの甲子園 友釣り大会に中高生18人 “循環”の文化の継承着々―なんのこっちゃ総合研究所 高知の幸せ探しシンクタンク 所長・ 黒笹慈幾(41)
教えられるのは慣れているが、教えるのは緊張する(高知市土佐山の鏡川=西脇康史撮影) 夏の甲子園は履正社の優勝で幕を閉じた。150キロの星稜・奥川投手が注目を集めたが、高知県勢が2回戦で姿を消したことも...
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