アーカイブ
灰まで焼け
高知県立大学が2018年、図書館新設に合わせ、大量の本を焼却していたことが分かった。総数は約3万8千冊で、戦前戦中の本、絶版になった郷土本、価値の高い本が多く含まれていた。
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高知県立大学が2018年、図書館新設に合わせ、大量の本を焼却していたことが分かった。総数は約3万8千冊で、戦前戦中の本、絶版になった郷土本、価値の高い本が多く含まれていた。
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Vol.21
続・灰まで焼け 高知県大3万8000冊処分のその後(7)野嶋佐由美・県大学長
蔵書を大量に焼いた永国寺図書館(高知市永国寺町)質問に答える野嶋佐由美学長(高知市の県立大池キャンパス=島本正人撮影)「残念なことだな」と… 焼却方針 最初の受け止め 高知県立大は問題表面化後、改革に...
Vol.22
続・灰まで焼け 高知県大3万8000冊処分のその後(8)「域学共生」の理念は
高知県立大が本の大量焼却へ向かっていく中、県内の読書環境はどうだったのだろう。そもそも図書館自体がない町村は10カ所に上り、図書館サービスを受けたいのに受けられない人たちがたくさんいる。図書サービス...
Vol.23
続・灰まで焼け 高知県大3万8000冊処分のその後(9)何を残すか手を尽くす
図書館の現場では、本を手放す「除籍」が常に行われているが、除籍後の再利用や処分については研究調査は多くない。「本を生かそう、保存し活用しつづけよう。そのために知恵を出し合おう」と取り組む東京多摩地域...
Vol.24
続・灰まで焼け 高知県大3万8000冊処分のその後(10=終)本を手に取り探した
自宅周辺を散策する佐々木泰さん、澄江さん夫妻(19日午後、四万十町大正中津川) 高知県は広い。本を読みたくても、図書館や書店までの距離が遠い人たちがいる。高知県立大の処分した本のことを思いながら、高岡...
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高知県内25市町村に「消滅の可能性」 30年で20~30代女性が半減 人口戦略会議
高知龍馬空港の着陸機破損 原因特定できず調査継続 国の運輸安全委員会
高知市のコンビニ強盗1カ月 犯人声出さず紙で金要求 靴に覆い 痕跡残さず 高知県警がカメラ映像公開
町内会って何ですか? 会長の苦悩 分割?合併?―自治のかたち 高知市・地域活動の現場から(1)
【4/28~30】高知のおすすめイベントまとめ!
来春朝ドラ「あんぱん」北村匠海さん、やなせたかしさん役に
全国で最後の東横イン進出 高知市で着工 2026年2月開業
【高知の行楽ガイド】山、海、街へ飛び出そう!―こみゅっとゴールデンウイーク拡大版
牛肉識別番号を不適正表示 高知市の精肉業者に農水省が是正勧告
ごみ当番、広がる外注 町内会未加入者へ募る不満―自治のかたち 高知市・地域活動の現場から(2)