村を作りかえたごっくん男
馬路村農協組合長まで務め、2022年3月に農協を引退した東谷望史さんに、人生を振り返ってもらいます。
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村を作りかえたごっくん男
馬路村農協組合長まで務め、2022年3月に農協を引退した東谷望史さんに、人生を振り返ってもらいます。
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東谷望史さんは馬路村農協組合長まで務め、2022年3月に農協を引退しました。「ごっくん」が生まれた当時、馬路村の農業は土地なしカネなし人もなしという三重苦でした。その中で身もだえしながら活路を探したのが東谷さんです。激務から解放された東谷さんに、人生を振り返ってもらいます。
山にテレビがあった―村を作りかえたごっくん男 馬路村農協前組合長 東谷望史物語(3)
◆「村を作りかえたごっくん男」1回目からのまとめ読みはこちらから。馬路村土川。谷から風が吹きあがる 1952(昭和27)年3月、東谷望史さんは馬路村の土川に生まれた。 「村の中心部から10キロ奥。山の...
合併必至の農協が…―村を作りかえたごっくん男 馬路村農協前組合長 東谷望史物語(2)
◆「村を作りかえたごっくん男」1回目からのまとめ読みはこちらから。段々畑に「ゆずの村」の大看板。馬路は林業の村からユズの村に脱皮した 物語に入る前に、馬路の今と昔に触れておきたい。 おいおい書いていく...
人生は引き算だ―村を作りかえたごっくん男 馬路村農協前組合長 東谷望史物語(1)
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