2023.09.08 14:58
待合茶屋を開く寿恵子、もはや主人公? 牧野博士と渋谷のつながりとは 高知新聞記者が語る朝ドラ「らんまん」第26回(第23週感想回)をアップ!
ケンタ「長田育恵さんが出演してくださった前回の番組について、ツイッター(X)でもいろいろ感想がありました」
ハジメ「ほうほう」
ケンタ「長田さんの声が優しくてステキだったとか、27分じゃ足りないぐらい興味深かったとか…」
ハジメ「うんうん。まあ今回からはいつもの番組に戻るけど」
NHKの朝ドラ「らんまん」の内容を踏まえつつ、本紙担当記者が牧野富太郎博士やドラマについてあれこれ語る企画「ちっくと言わせて! 今週のらんまん」。第26回を公開しました。
YouTube:待合茶屋を開く寿恵子 もはや主人公?
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【ロング版5000字】らんまん脚本家、長田育恵さん「万太郎は牧野富太郎より愛情深く、弱い」「高知だから"はちきん"の女性キャラ存在できた」
朝ドラ「らんまん」第23週「ヤマモモ」が終わりました。寿恵子(浜辺美波)の目覚ましい活躍が続いていますね。
当時はまだ農村地帯であった渋谷を初めて訪れた寿恵子は、当地の特産物や特徴、人々の流れや需要を訪ね歩きます。渋谷の将来性を見込み、「待合」という飲食店を開業しました。
牧野富太郎博士の妻・寿衛も渋谷で「待合」を経営したことがありました。博士にとって渋谷とはどんなところだったのでしょう。記者2人がトークします。
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