2014.09.05 08:00
子育ち支縁 激変した日本、高知で
シリーズごとにさまざまな現場を訪ね歩き、考えていこうと思う。第1部は「貧困と学力」。高知市の現状や高知チャレンジ塾の“支縁”を見つめた。
困難を抱えた子らとどうつながり、支えていくかを考える連載「子育ち支縁」。第2部は「スマホ生活」。中高生が教えてくれた「分かっちゃいるけどやめられない」姿や、教員、保護者らが語った悩み。特に生徒間トラブルや依存について、どうすれば解決できるのか探る。
課題のある子や保護者について、学校の教職員、自治体の保健師や福祉担当者、民生児童委員らから情報を集める。時には、本人たちから相談を受ける。第3部は、まだあまり知られていないスクールソーシャルワーカー(SSW)の“子育ち支縁”を追った。(編集委員・塚地和久)
【2014年09月05日~2015年08月30日まで連載】
新聞本紙に掲載した連載・特集のまとめ読みページです。
※文中の組織名やお名前、年齢、肩書きなどはすべて、掲載当時のものです。