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2024.01.17 08:40

県内視覚障害者にデジタル化の波 変わる暮らし、功罪さまざま スマホアプリ「目」の代わり・凹凸ないタッチパネル苦戦 「使いこなし」の格差拡大

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スマホアプリ「Be My Eyes」を用いてジュースを買う竹崎寛朗さん(芸西村の土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線和食駅)

スマホアプリ「Be My Eyes」を用いてジュースを買う竹崎寛朗さん(芸西村の土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線和食駅)

 社会の急速なデジタル化によって、高知県内の視覚障害者の暮らしが変わりつつある。スマートフォンのアプリを介し、支援者が「目」となって視覚障害者を手助けするサービスが広がる一方、凹凸のないスマホのタッチ操作が難しいという人も。セルフレジなどの急増にも困惑の声が上がる。…

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