2024年 05月26日(日)

現在
6時間後

こんにちはゲスト様

高知新聞PLUSの活用法

2024.01.13 14:47

暴風雪、米大統領選を直撃 アイオワ、投票率影響か

SHARE

 米中西部アイオワ州アンケニーで、選挙集会の会場に移動するヘイリー元国連大使(中央)=11日(共同)

 【デモイン共同】11月の米大統領選に向けた共和党候補指名争いの初戦の地、中西部アイオワ州を暴風雪が12日に直撃し、各候補は選挙運動の中止を余儀なくされた。同州では15日に党員集会が開かれる。予想される気温の低さを理由に欠席を決めた有権者もおり、投票率が大幅に下がれば、首位のトランプ前大統領(77)が票を減らすとの見方が出ている。


 党員集会は州内各地の学校などで午後7時に始まる予定。国立気象局によると、15日夜の州都デモインは氷点下25度にまで冷え込む見通しで、CNNテレビは「命に危険が及ぶレベル」と報じた。

(c)KYODONEWS

国内・国際 N国際

注目の記事

アクセスランキング

  • 24時間

  • 1週間

  • 1ヶ月