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2024.01.11 08:29

避難所で眠れぬ一夜「救援当てにできず」高知県本山町議・大石さんが能登地震で被災 備蓄の必要性強調

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大石教政さんや多くの住民らが避難した飯田高校。入り口の手前に広がる地割れが地震の大きさを物語る(石川県珠洲市、大石さん提供)

大石教政さんや多くの住民らが避難した飯田高校。入り口の手前に広がる地割れが地震の大きさを物語る(石川県珠洲市、大石さん提供)

 1日に発生した能登半島地震で、震度6強を観測した石川県珠洲市。発災時、旅行で友人らと同市を訪れており、地元の高校に避難して一夜を過ごした高知県本山町議の大石教政さん(67)が10日、取材に応じた。大石さんは「天地がひっくり返るような揺れで、今でも地面が揺れているように感じる。避難時は救援を当てにできないから、平時からの備蓄が大事」と体験を振り返った。

地震で倒壊して道路をふさいだ家屋(石川県内、大石さん提供)

地震で倒壊して道路をふさいだ家屋(石川県内、大石さん提供)

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