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2023.12.20 08:32

冬の食卓に七面鳥いかが 大野見で出荷最盛期 高知県中土佐町

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もも肉、胸肉とミンチの「はじめてのターキーセット」や豪快なレッグ(脚)が人気の「しまんとターキー」(中土佐町大野見奈路)

もも肉、胸肉とミンチの「はじめてのターキーセット」や豪快なレッグ(脚)が人気の「しまんとターキー」(中土佐町大野見奈路)

 クリスマスのごちそうとして人気の七面鳥が、中土佐町大野見地域で出荷の最盛期を迎えている。食べ応えのある脚などの定番商品に加え、今年はもも肉と胸肉の切り身とミンチが味わえる「はじめてのターキーセット」も登場。生産者らは「年末年始、つみれ鍋やすき焼きでも温まって」と自慢の肉を送り出している。

 大野見地域では1960年ごろ、農家が七面鳥の飼育を始め、87年に生産組合が発足。現在は「しまんとターキー」として2軒が約900羽を飼育する。

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