2024年 05月02日(木)

現在
6時間後

こんにちはゲスト様

2023.12.17 09:23

日本海側、猛吹雪に警戒 北・東日本、大荒れに

SHARE

 気象庁の庁舎=東京都港区虎ノ門

 北日本や東日本の日本海側を中心に、18日にかけて雪を伴った非常に強い風が吹き、海は大しけになるとして、気象庁は17日、猛吹雪や吹きだまりによる交通障害、暴風や高波に警戒を呼びかけた。寒気が流れ込み、大雪にも注意が必要としている。


 気象庁によると、オホーツク海にある低気圧が、急速に発達しながら千島近海に進む。日本付近は18日にかけて冬型の気圧配置となり、北日本の上空約5500mには氷点下36度以下の寒気が流れ込む見込み。


 17日に予想される最大風速(最大瞬間風速)は、北海道25m(35m)、東北、北陸23m(35m)、18日は北海道20m(35m)。

(c)KYODONEWS

国内・国際 N主要 N社会

注目の記事

アクセスランキング

  • 24時間

  • 1週間

  • 1ヶ月