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2023.09.19 08:26

防災に多様な視点を 高知市・潮江南小の児童らがワークショップ 避難長期化、何必要? 快適に寝られる環境・娯楽…―高知地震新聞

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小学生が避難生活で欲しいものを挙げていったワークショップ(高知市高見町の潮江南小学校)

小学生が避難生活で欲しいものを挙げていったワークショップ(高知市高見町の潮江南小学校)

 「防災は男性が担うもの」。そんな思い込みが根強いのか、行政の担当職員や自主防災組織の役員らには男性が多いのが実態だ。しかし、避難生活や復興の過程では老若男女、多様な人たちがそれぞれの問題を抱える。県内でも女性や子どもらが主体的に防災に関わる活動が広がってきた。今夏行われたワークショップ(WS)を紹介する。

 「水と食べ物」「はみがきとべっど」―。テーブルに広げた模造紙に、避難生活で欲しい物資を書いた付箋が次々と貼られていく。…

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