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2023.09.05 08:35

「絵金小説、一番の思い出」 藤原緋沙子さん(高知県仁淀川町出身)作家生活20年 脚本家から小説家に転身 独自の視点で謎に迫る

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近著「絵師金蔵 赤色浄土」に込めた思いなどを語る藤原緋沙子さん(高知市の県立文学館)

近著「絵師金蔵 赤色浄土」に込めた思いなどを語る藤原緋沙子さん(高知市の県立文学館)

 仁淀川町出身の作家、藤原緋沙子さん(山梨県在住)が、高知市の県立文学館で開かれた講演会のためこのほど帰高。講演後のインタビューで、50歳を過ぎて脚本家から小説家に転身したこれまでの人生を振り返った。今年5月に出版された「絵師金蔵 赤色浄土」(祥伝社)を作家生活20年で「一番の思い出の本になった」とし、取材を含めて約10年をかけた作品の創作について語った。

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