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2023.04.02 08:38

動物に観覧車、滝…高知市のわんぱーく開園30周年 4/2に記念行事

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浦戸湾にほど近い、わんぱーくこうち。きょうも親子連れらの笑顔であふれる(高知市桟橋通6丁目)

浦戸湾にほど近い、わんぱーくこうち。きょうも親子連れらの笑顔であふれる(高知市桟橋通6丁目)


 高知市の「わんぱーくこうち」が2日、開園30周年を迎えた。動物に観覧車、滝にアスレチック施設…。親子連れらの憩いの場として親しまれ続けている。

 わんぱーくは市制100周年記念として1993年、桟橋通6丁目の競馬場跡地に造られた。子どもたちが自然の中でゆったり遊べる身近な施設を目指し、敷地の総面積は約4万5千平方メートル。うちアニマルランドは、高知城にあった高知市立動物園から動物たちが引っ越してスタートした。当初からいるのは、今ではチンパンジーのタロー、シュバシコウ(コウノトリの一種)のダイのみとなった。

 記念日のきょう、わんぱーくは各種イベントを開き、節目を祝う。県民、市民の思い出がつまった園をあらためて歩いた。(加藤風花、新妻亮太)

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