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2023.03.13 16:30

愛媛県産かんきつ・和栗・はだか麦・米を飼料に使ったこだわり卵をスイーツに『えひめスイーツ』期間限定販売

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2023年3月22日(水)から27日(月) そごう横浜店(横浜市)

2023年3月13日
愛媛県

愛媛県は、県産農産物などの特長を活かして作られた『えひめスイーツ』を、そごう横浜店(横浜市)で開催される「愛媛フェア」で、2023年3月22日(水)から3月27日(月)まで期間限定で販売します。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202303133875-O1-w8Xw1Z83

「愛媛フェア」は、「食材王国」愛媛が誇る愛媛の“食”を紹介するイベントで、そごう横浜店で3月15日(水)から3月27日(月)まで開催、愛媛県産のかんきつ(加工品含む)や銘菓、水産加工品、地ビール、ご当地グルメなどを販売します。
期間限定で3月22日(水)から販売する『えひめスイーツ』は、えひめ愛フード推進機構(事務局:愛媛県)が取り組む『えひめスイーツプロジェクト』から生まれたもので、愛媛県産農産物などの特長を活かして作られ、味、外見など、商品を特徴付けるものに県産農産物などが使用されていることをパッケージなどに明記していることが目印になっています。
今回のフェアでは、生産量と栽培面積、品種数のいずれも日本一を誇る愛媛県産かんきつを使ったゼリーや大福のほか、36年連続生産量日本一のはだか麦を原料にした麦味噌で製作した焼き菓子、全国第3位の生産量を誇る栗を使ったモンブラン、県産の米を飼料に育てた鶏の卵を用いたロールケーキなど、愛媛県の食材の豊かさを生かした商品を販売します。
また、3月22日(水)は、河原外語観光・製菓専門学校(松山市)の学生が1日限定で店頭に立ち、開発に携わった「城川和栗のモンフィーユ」を販売します。
同日には、『えひめスイーツ』を含む1,000円以上の購入で愛媛県産かんきつのプレゼント企画も実施します。

【「愛媛フェア」開催概要】
開催店舗:そごう横浜店 地下2階大食品館「エブリディ」内 イベントスペース、お食事ちゅうぼう(神奈川県横浜市西区高島2-18-1)
販売商品:愛媛県産のかんきつ(加工品含む)や銘菓、水産加工品、地ビール、ご当地グルメ
期間:前半 2023年3月15日(水)-21日(火・祝)10:00-20:00
   後半 2023年3月22日(水)-27日(月)10:00-20:00 
   ※『えひめスイーツ』は、後半で販売します。

3月22日(水)1日限定イベント
・河原外語観光・製菓専門学校の学生による店頭販売【10:00-15:00】
・『えひめスイーツ』を含む合計1,000円以上(税込)をお買い上げのお客様(先着順、約150名様)に、せとか、清見、ブラッドオレンジ、不知火の4種からお好みの品種1つをプレゼント

『えひめスイーツ』販売商品概要:
愛媛県産かんきつ、栗、はだか麦、県産の米を飼料に育てた鶏の卵を用いて、その特長を生かして作られた7商品
<かんきつ>
愛媛県のかんきつは、100年以上の歴史とその中で育まれた技術や研究によって、生産量は年間約21万トン、栽培面積は約1.2万haで、いずれも日本一を誇ります(令和元年産)。また、品種も40種以上と日本一で、「紅まどんな」や「甘平」など、愛媛県オリジナル品種も多数あります。その甘味や酸味、爽やかな香りはスイーツの素材として幅広い可能性を持ち、和洋さまざまな商品が開発されています。

■みっちゃん大福プレミアム  (株)うにまんじゅうの田村菓子 1個:500円 3個:1,350円(税込)
佐田岬産の温州みかんを白あんで包んだ、手のひらサイズの大福です。大福の生地に「清見タンゴール」の100%ジュースを使うことで、かんきつの風味を際立たせています。三崎高校(西宇和郡伊方町)の生徒とともに“まるでみかん”のような大福をめざしてともに開発し、売り上げの一部は同校に寄付しています。全国の地方新聞社で組織する「47CLUB」の「こんなのあるんだ大賞」で日本一になるなど受賞歴があります。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202303133875-O2-d8M5fig5

■冷たいみかんの真珠大福  企業組合津島あぐり工房あすも  430円(税込)
2018年の西日本豪雨災害に見舞われた宇和島市で、復興を目的に作られた商品です。愛媛県は、かんきつだけでなく、有数の真珠の産地であることから、2つの名産品を掛け合わせたスイーツを開発。宇和島産みかんを丸ごと使って白あんとともに大福を作り、真珠パウダーをまとわせました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202303133875-O3-v9tS70N0
■ブラッドオレンジゼリー  うつぼ屋  3個入り1,080円(税込)
宇和島産の「ブラッドオレンジ」を100%使用したみずみずしいゼリー。ブラッドオレンジ特有の酸味、甘み、濃厚な味わいが特長です。ご贈答品としてもおすすめできる高級感のあるスイーツです。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202303133875-O4-nMn8WK6e

 
<栗>
愛媛県の中山間地は、昼夜の温度差や降雨量、地質などが栗の栽培に適し、全国第3位の生産量を誇ります。大粒に育ち、和菓子のような上品な甘味があることから、和洋菓子の素材として使用されています。

■城川和栗のモンフィーユ  (株)城川ファクトリー  250円(税込)
日本農業遺産に指定された愛媛県のかんきつ栽培の風景をイメージしたスイーツです。パイ生地を重ねることで段々畑を表現しています。開発は河原外語観光・製菓専製菓専門学校とのコラボレーションにより行われ、西予市城川町で生産される城川和栗のペーストを飾りつけたほか、パイ生地の間に栗とピーカンナッツも挟んでザクザクとした食感を演出。小さめの食べやすいサイズですが、ボリューム感が生まれるように正方形に仕立てています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202303133875-O5-1kujC9WY

■城川オリジナルモンブラン  (株)メニークエスト  1個:660円 3個:1,380円(税込)
“栗農家とともに歩む栗和菓子屋”を目指す(株)メニークエストが、西予市城川町で生産される城川和栗の味や特長を活かして開発したモンブランです。バター風味のタルトカップにチーズアパレイユを敷き、スポンジケーキ生地と選りすぐりの和栗渋皮煮、たっぷりの生クリームを、栗のペーストクリームで包み込んでいます。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202303133875-O6-WGcWvSgg

 
<はだか麦>
愛媛県は、はだか麦の生産量36年連続日本一、全国の約25%を占めており、味噌や押し麦、麦茶など主に加工原材料として使用されます。はだか麦と大豆から作られる麦味噌、またははだか麦100%(大豆不使用)で作られる味噌は、地域の伝統の調味料となっています。

■焦がし麦味噌のKIYA フロランタン  IoLy  1,080円(税込)
麦味噌のコクと風味が楽しめる焼き菓子です。宇和島市の麦味噌を使用し、宇和島市で100年以上の歴史を持ち、国登録有形文化財に指定された木屋旅館のオリジナル宿菓子として開発されました。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202303133875-O7-382K53c2

 
<米>
愛媛県の米の生産では、愛媛県農林水産研究所による愛媛県オリジナルの品種「ひめの凜」を開発するなどブランド化も進められています。

■内子白壁ロール  パティスリーラフ&ラフ  1本 1,620円(税込)
内子町を象徴する“白壁”の町並みをイメージして作られたロールケーキです。愛媛県産のお米を飼料として育てた鶏が産む、黄身まで白い鶏卵「米っ娘たまご」を使用することで、豊かな風味がありながら、真っ白な見た目のスイーツを作り上げました。小麦粉の代わりに国産の米粉を使用し、きめが細かくもっちりとした食感の生地を焼き上げ、特製のクリームをサンドしました。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202303133875-O8-VJq4Ou1m

<ご参考>
「えひめスイーツプロジェクト」について   https://www.ehime-sweets.aifood.jp/
えひめ愛フード推進機構(事務局:愛媛県農林水産部農政企画局ブランド戦略課)が2009年から取り組むプロジェクトで、スイーツの素材に適した愛媛県産農産物などを活用した「えひめスイーツ」のイベントの開催や農商工連携による新商品の開発などを行うとともに、各種フェアなどを通じて県内外に広くPRすることにより、県産農産物等のブランド化や販路拡大につなげています。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202303133875-O9-zz9aLCBr

 
<フェアに関するお問い合わせ先>
えひめ愛フード推進機構(愛媛県農林水産部農政企画局ブランド戦略課内)
TEL:089-912-2541  FAX:089-912-2561

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