2022.11.03 18:02
【復刻】安芸市長ら陣中見舞い 土佐ジロー肉など贈呈 ２００５秋季―岡田彰布監督で振り返る阪神安芸キャンプ(6)
※２００５年１１月９日付朝刊掲載。岡田彰布新監督の下で３年ぶりに行われている阪神の秋季キャンプに合わせ、岡田監督（選手時代含む）の記事を計８本復刻します。
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阪神タイガース秋季キャンプが安芸市の安芸球場で始まった八日、松本憲治市長らが陣中見舞いし、岡田彰布監督に市や県の特産品を手渡した。
贈られたのは、土佐ジローの肉とシラス干しそれぞれ十キロと、ゆずドリンク三百本、スイカ十六玉。同市や県観光コンベンション協会などからプレゼントされた。
練習前、黄色い阪神のユニホーム姿で現れた松本市長が「四年ぶりの秋季キャンプ、ありがとうございます」と贈呈。受け取った岡田監督は「安芸に来られてよかったです。二月の（春季キャンプ）日程も、このキャンプ中に決めたいと思うので、その際はまた、お願いします」と礼を述べた。
思いがけない春季キャンプの話に、松本市長は「大歓迎でお待ちしています。まるでラブレターをもらったようだ」と話していた。
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松本市長から特産品を受け取る岡田監督（安芸市の安芸球場）
贈られたのは、土佐ジローの肉とシラス干しそれぞれ十キロと、ゆずドリンク三百本、スイカ十六玉。同市や県観光コンベンション協会などからプレゼントされた。
練習前、黄色い阪神のユニホーム姿で現れた松本市長が「四年ぶりの秋季キャンプ、ありがとうございます」と贈呈。受け取った岡田監督は「安芸に来られてよかったです。二月の（春季キャンプ）日程も、このキャンプ中に決めたいと思うので、その際はまた、お願いします」と礼を述べた。
思いがけない春季キャンプの話に、松本市長は「大歓迎でお待ちしています。まるでラブレターをもらったようだ」と話していた。
