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2022.08.16 08:31

四万十町のあぐり窪川、21年度赤字2402万円 コロナで温泉打撃

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 高岡郡四万十町平串の道の駅「あぐり窪川」などを運営する株式会社「あぐり窪川」(社長=森武士副町長)は、15日までにまとめた2021年度決算で2402万円の経常損失を計上し、4年連続の赤字となった。新型コロナウイルスの影響でホテル・温泉事業が落ち込み、赤字幅は前年度の4倍以上に拡大した。

 ホテル松葉川温泉(日野地)での同事業は、全館一時休業や燃料費高騰などが響き、売上高は8941万円(前年度比10・8%減)と初めて1億円を割り込んだ。赤字額は1711万円で、前年度(853万円)の2倍に増えた。

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