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2022.08.11 08:35

よさこい愛、ガチゆえに〝ミニ地方車〟自作 北海道の17歳 高知で本物にうっとり【動画あり】〈高知 よさこい 2022〉

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自宅で手作り地方車に乗り込み、あおりを楽しむ高橋さん。憧れのチームは「とらっくよさこい」(本人提供)

自宅で手作り地方車に乗り込み、あおりを楽しむ高橋さん。憧れのチームは「とらっくよさこい」(本人提供)

 地方車の魅力にとりつかれ、6歳からミニ版を自作している高校3年生がいる。北海道恵庭市の高橋一輝さん(17)。10日は北海道高知県人会&県庁正調クラブの一員として本物に乗り込み、うっとり。「いつか本物を作る」と誓った。

 一輝さんの祖母、長尾三枝子さん(72)はこのチームの代表で「YOSAKOIソーラン」に長年出場するうち〝本場〟にもはまった。一輝さんは4歳から、長尾さんと母の高橋みささん(49)とともに高知のよさこいに出場。形や音響、照明にチームの個性が出る地方車が大好きになった。

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