2022.04.30 08:28
高知県民は連休どうする? 「引きこもる」「我慢限界。県外へ」 【なるほど!こうち取材班】
■恩恵なし
職業柄、どこにも行けません。世間は大型連休ですが、医療従事者は休みなし。コロナ対応がずっと続き、GoToトラベルの恩恵も全く受けられていません。(四万十市、30代女性、看護師)
■感染広めない
極力、引きこもります。コロナ下で面会、見舞いも禁止の状況で家族を亡くしました。せめて自分が感染者、感染源にならないよう努力したいです。(高知市、40代女性、主婦)
■ナス肥ゆる春
暖かくなり、ナスが肥えるため今は休めない。どこかに行きたいとはいえ無理かな。(安芸郡芸西村、60代女性、農業)
■居場所づくり
「出歩けないのが当たりまえ」が、ほぼ定着!とはいえ、日頃いない者が家にいるのも肩身が狭いので、家事おやじに徹して居場所をつくる!(吾川郡いの町、60代男性、会社員)
■我慢の限界
コロナ禍が3年目になり、我慢の限界。ワクチンも3回接種したので、今年は神戸でお食事、お買い物を楽しみます。昨年までは日常の買い物と近所の散歩だけ。この年代になると、来年元気でいられるか分かりません。自粛のまま人生終わるのはさみしいです。(高知市、高齢女性、自営業)
■2年の変化
県外で働く友人と、2年ぶりに過ごすGW。友人が知らない、コロナ下でオープンしたお店を巡ります♪ この2年でオープンしたお店もあれば、閉店も…。変わらない高知の自然も楽しんでほしいです。(香美市、20代女性、会社員)