2022.04.12 08:20
「防災いのぐ記者」募集 高知県内の中学生対象 体験や講義で実践力を
次世代の防災リーダーを育てる年間事業。防災の専門家による講義や体験型の学びなどを通じ、いざという時に動ける人への成長を促します。本社の防災プロジェクト「いのぐ」の一環で17年に始まり、今年で6年目を迎えます。
22年度の学びは5月下旬にスタート予定。活動は高知新聞の紙上やウェブサイトで随時発信します。活動に費用はかかりません。ご応募をお待ちしています。
「防災いのぐ記者」募集要項
2022年度の「防災いのぐ記者」の募集要項は以下の通り。
【活動内容】年間8回程度の研修会への参加(過去の研修会=東日本大震災の被災者講演、被災時の食事作り、宮城県の中学生との交流など)
【活動期間】22年5月から23年3月末までの1年間(中学校在学中は継続可)
【定員】30人程度
※応募者多数の場合は申込時の志望動機などを参考に選考する場合があります
【応募資格】22年4月時点で、高知県内の中学校に在籍している生徒
【第1回記者研修会】5月下旬、高知市本町3丁目の高知新聞社で開催予定。オリエンテーション後、防災の基礎知識を学びます
【応募方法】応募フォームはこちら
【締め切り】4月24日(日)必着
【応募・問い合わせ先】〒780―8572 高知市本町3―2―15、高知新聞社メディア企画部「防災いのぐ記者」係(088・825・4880=平日午前9時~午後5時)