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2022.03.24 08:32

改憲促進の意見書可決、自民などがロシアの侵攻理由に 高知県議会

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 高知県議会2月定例会は最終日の23日、自民党と一燈立志の会が提出した「憲法改正の実現に向けた国会審議の促進を求める意見書」を賛成多数で可決した。憲法を巡る同趣旨の意見書の可決は、2014年6月定例会以来2回目。ほかに、浜田省司知事が追加提出した長岡幹泰氏(65)=高知大教職大学院特任教授=の教育長選任に全会一致で同意するなどし、閉会した。

 同意見書は、ロシアのウクライナ侵攻で東アジアの安全保障が不安定さを増しているなどとして、国に「新たな時代にふさわしい憲法に改めるため、国会の憲法審査会の議論を促進するとともに、国民的議論を喚起する」よう求める内容。県連で改憲議論の喚起に取り組む自民が、立志に呼び掛け提出した。…

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