2021.09.17 11:49
東証、午前終値は3万0485円 反発、一時100円超高
17日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は反発した。外国為替市場で円安ドル高が進んだことが追い風となった。前日の米株式市場でのハイテク株高を受け、半導体関連銘柄に買い注文が入った。上げ幅は一時100円を超えた。
午前終値は前日終値比161円77銭高の3万0485円11銭。東証株価指数(TOPIX)は6・45ポイント高の2096・61。
前日の米株式市場でハイテク株主体のナスダック総合指数が上昇した流れを引き継いで、東京市場でも半導体関連銘柄が値を上げ、相場を支えた。