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2021.08.07 08:50

まんが甲子園2年ぶり開幕、初のオンラインで 決勝へ高知商など20校

決勝進出を決めた高知商業高のメンバー(高知市大谷の同校=佐藤邦昭撮影)
決勝進出を決めた高知商業高のメンバー(高知市大谷の同校=佐藤邦昭撮影)
 集まれなくても、燃えるペン児の夏―。第30回全国高等学校漫画選手権大会「まんが甲子園」が6日、初のオンライン形式で開幕した。高知商業、明徳義塾の県勢2校を含む、20道府県と海外3カ国の計40校が出場。高校ペン児の頂点を目指して1次競技に臨み、高知商業など20校が7日の決勝戦に進出した。

 高知県と「まんが王国・土佐推進協議会」(会長=浜田省司知事)の主催。昨年は新型コロナウイルスの影響で中止されたが、30回の記念大会は開催実現にオンライン形式を選んだ。予選の応募は39都道府県169校、韓国、台湾、シンガポール各3校の計178校と過去最少だった。

 本選は例年通り、当日発表のテーマに沿って5時間半で作画。2日間とも高知市内のスタジオを拠点に、各校をビデオ会議システムでつなぎ、インターネットで熱戦の模様を生配信する。

初のオンライン開催となった「第30回まんが甲子園」。選手宣誓もリモートで行われた
初のオンライン開催となった「第30回まんが甲子園」。選手宣誓もリモートで行われた
 大会ではまず、神奈川総合産業高2年の中村花梨さんが「初めてのリモートでも某ウイルスに負けないように楽しく、全力で作品をつくりあげることを誓います」と選手宣誓。1次競技のテーマは「アナザーオリンピック」で、各校が制限時間いっぱいまでアイデアや画力を競った。

 今回は深夜に及ぶ「敗者復活戦」はなく、1次で敗退した明徳義塾など20校も決勝戦のテーマで競技。1~3位を除いた各賞の対象とする。(大野泰士)

決勝戦に進んだ20校
 弘前実業(青森)東北生活文化大学(宮城)国際アート&デザイン大学校高等課程(福島)宇都宮中央女子、栃木女子、宇都宮文星女子(以上栃木)吉井(群馬)神奈川総合産業、桐光学園(以上神奈川)富山第一、高岡龍谷(以上富山)大府東(愛知)京都精華学園(京都)新居浜工業、西条、松山東(以上愛媛)高知商業(高知)福岡女子(福岡)School of the Arts Singapore(シンガポール)大明高級中学(台湾)

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