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2024.05.01 08:29

能登地震4カ月 地滑り跡・がれき・断水今も  生活再建ままならず 「みな、迷っとるんだ」 高知新聞記者報告

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揺れで崩れた山が、なだれのように民家をのみ込んだ(輪島市市ノ瀬町)

揺れで崩れた山が、なだれのように民家をのみ込んだ(輪島市市ノ瀬町)

 元日に最大震度7の激震に襲われた能登半島では、全国から駆けつけた行政職員らがインフラ復旧や被災者支援に懸命に取り組んでいる。ただ、本紙取材班は崩れたままの家や道路の多さに驚き、断水の続く被災地の暮らしと、何不自由ない取材拠点の金沢市との落差に戸惑いを覚えた。命をつないだ住民たちは、住居やなりわいの再建を望みながらも迷い、新たな不安を口にした。

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