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2024.04.28 08:30

政党政治どこへ 東京駅に歴史の分岐点―「国」と「民」の物語 民撰議院設立建白書150年

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浜口雄幸首相遭難現場のプレートに触れる公文豪さん(東京駅)

浜口雄幸首相遭難現場のプレートに触れる公文豪さん(東京駅)

 たくさんの人が足早に行き交う東京駅構内に、日本の政党を巡る歴史の分岐点となった場所がある。

 「戦前の政治家は命懸けだったんだ」。元高知県議で近代史研究者の公文豪さん(75)=香南市=が「浜口首相遭難現場」と書かれたプレートに触れ、つぶやく。近くには初の本格的政党内閣を率いた原敬首相の暗殺現場もある。…

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