2024年 04月28日(日)

現在
6時間後

こんにちはゲスト様

高知新聞PLUSの活用法

2024.03.29 08:33

膵臓がん生存率引き上げを 高知大医師が新企業 薬開発、早期発見へ 「患者の希望になるように」

SHARE

膵臓がんを移植したマウスの治療効果の比較。投薬なし(写真上)、現行の抗がん剤投与(写真中)、現行の抗がん剤に加え適応拡大を目指す薬剤を併用(写真下)=サルスサイエンス提供

膵臓がんを移植したマウスの治療効果の比較。投薬なし(写真上)、現行の抗がん剤投与(写真中)、現行の抗がん剤に加え適応拡大を目指す薬剤を併用(写真下)=サルスサイエンス提供

 がんの中で最も予後が悪い膵臓(すいぞう)がんの早期診断や治療薬開発を目指し、高知大学医学部の医師がベンチャー企業を設立した。目標は診断5年後の生存率を現状から50%押し上げること。…

この記事の続きをご覧になるには登録もしくはログインが必要です。

高知のニュース 大学 医療・健康 高知の企業

注目の記事

アクセスランキング

  • 24時間

  • 1週間

  • 1ヶ月