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2024.03.26 08:40

高知県産野菜や魚、陸送から空輸へ...鮮度重視でじわり切り替え 2024年問題で到着遅れも

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タイやブリのフィレをコンテナに詰める日本通運の社員ら(南国市の高知龍馬空港)

タイやブリのフィレをコンテナに詰める日本通運の社員ら(南国市の高知龍馬空港)

発送翌日に並ぶ本県産養殖マグロの刺し身(東京・築地場外市場)

発送翌日に並ぶ本県産養殖マグロの刺し身(東京・築地場外市場)

 高知県産品の首都圏などへの出荷を、陸送から航空輸送へと切り替える動きが県内でじわり広がっている。トラック運転手の残業規制強化に伴って、物流が停滞しがちな「2024年問題」が一因。陸送だと関東向けの到着が従来より遅れるケースが出ており、特に1次産品を扱う業者が、鮮度を重視して空の便に注目している。

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