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2024.01.19 08:40

空き家把握へ住民・自治体連携 全国最悪解消へ注力 高知県が後押し、マッチング新手法も

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県内の空き家。人が住まなくなると傷みも早まる

県内の空き家。人が住まなくなると傷みも早まる

空き家を案内する松岡善郎さん。掘り起こしには住民の力が欠かせない(土佐市新居)

空き家を案内する松岡善郎さん。掘り起こしには住民の力が欠かせない(土佐市新居)

 空き家率が12・8%(2018年)と全国ワーストの高知県で、住民を巻き込んだ対策が広がってきた。行政が空き家の所有者に活用や処分を促そうにも、現状は物件を把握しきれていない。このため各市町村は、地域事情に明るい団体や住民と手を組んで掘り起こしを強化。県も、相談窓口などを通じて所有者への働き掛けに力を入れる。…

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