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2024.01.07 08:37

民間の参入続々!高知県内造林業 県が補助事業でバックアップ―支社局「発」!ニュース深掘り

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伐採跡地にヒノキを植え付けた現場。食害を防ぐネットの中に高さ約40センチの苗木がある(梼原町仲洞)

伐採跡地にヒノキを植え付けた現場。食害を防ぐネットの中に高さ約40センチの苗木がある(梼原町仲洞)

 人工林を伐採した後にスギやヒノキ、広葉樹を植える造林事業に乗り出す民間事業者が高知県内で増えている。これまでは主に森林組合が担っていたが、民有人工林の多くが伐期を迎えて再造林が求められることや、県が注力するグリーン(脱炭素)化の流れもあって、異業種参入する企業や林業関係者による起業の動きが見られる。県は低迷する再造林率の引き上げにつなげようと2023年度に補助事業を開始し、業界の活性化を目指す。

【関連記事】高知県内再造林、鍵は収益確保 民間事業者ら試行錯誤

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