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2023.12.05 14:53

「東京卍リベンジャーズ 描き下ろし新体験展 最後の世界線」 六本木・東京シティビューで2月まで

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 「東京卍リベンジャーズ 描き下ろし新体験展 最後の世界線」の会場=東京都港区<(C)和久井健・講談社/東京リベンジャーズ展製作委員会>

 和久井健原作の人気漫画「東京卍リベンジャーズ」の世界を体験できる展覧会「東京卍リベンジャーズ 描き下ろし新体験展 最後の世界線」が、東京・六本木の東京シティビューで開催されている。2024年2月4日まで。


 展覧会の目玉は、原作には描かれていない最後の戦い「卍天黒大決戦」を漫画で鑑賞できるコーナー。展覧会のために描き下ろされた新しい物語で、主人公タケミチや、マイキーらが躍動する戦いを間近に鑑賞することができる。


 会場入り口の大きな空間に設置されたフォトスポットでは、11人の主要登場人物が勢ぞろい。タケミチとマイキーの等身大衣装もあり、記念撮影を楽しめる。


 原画コーナーは、最後の戦いに至るまでを七つの章に分け、初公開の原画を含む100点以上の印象的なシーンを展示。名シーンを立体文字付きで再現した等身大フィギュアが設置されたコーナーもある。


 「卍天黒シアター」では、三つの画面で「卍天黒大決戦」の迫力ある映像が、アニメキャストによる音声ドラマとともに繰り広げられる。アニメ版「東京リベンジャーズ」の声優陣による音声ガイドも用意しており、人気キャラクターの声と一緒に作品の世界に入り込める。


 入場料は一般2200円、高校・大学生1600円など。

(c)KYODONEWS

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