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2023.11.24 08:34

約90キロの〝修行〟が復活! 高知大の伝統行事「室戸貫歩」 4年ぶり、11/25に出発

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2019年、室戸貫歩に出発する高知大生ら。この年は396人が参加した(高知市曙町2丁目の高知大朝倉キャンパス)

2019年、室戸貫歩に出発する高知大生ら。この年は396人が参加した(高知市曙町2丁目の高知大朝倉キャンパス)

 高知大学の伝統行事「室戸貫歩」が4年ぶりに帰ってくる。朝倉キャンパスから室戸岬まで約90キロを夜通しかけて歩く〝修行〟。新型コロナ禍で2019年を最後に行われておらず、今回は学生と教職員に絞って募集した。25日午前9時に約70人が出発する。

 室戸貫歩は1961年、同大学の空手道部が鍛錬のために始めた。制限時間30時間で、ゴールは室戸岬の中岡慎太郎像前。コロナ禍前までは青春を取り戻したい一般参加者も含め、約400人が挑む一大行事となっていた。

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