2023.10.08 15:14
宮田、平井が1000mで優勝 スピードスケート距離別ショート
男子1000メートルで優勝し、ガッツポーズする宮田将吾=帝産アイススケートトレーニングセンター
スピードスケート・ショートトラックの全日本距離別選手権最終日は8日、長野県の帝産アイススケートトレーニングセンターで1000メートルが行われ、男子は2022年北京冬季五輪代表の宮田将吾(阪南大)が3連覇し、前日の500メートルとの2冠に輝いた。
女子は平井亜実(トヨタ自動車)が勝ち、1500メートルとの2種目制覇を果たした。2位は菊池純礼(富士急)だった。