2024年 05月18日(土)

現在
6時間後

こんにちはゲスト様

高知新聞PLUSの活用法

2023.10.04 10:10

大谷、野球専門誌のMVP逃す 2年連続の2位、アクーニャ受賞

SHARE

 カブス戦の10回、二盗を決め史上初の「40本塁打、70盗塁」を達成し、ベースを掲げるブレーブスのアクーニャ=9月、アトランタ(ゲッティ=共同)

 【ニューヨーク共同】米大リーグで、専門誌ベースボール・ダイジェストが3日、今季の最優秀選手(MVP)を発表し、エンゼルスの大谷翔平は野手部門で2年連続の2位となり、2021年以来の受賞を逃した。専門誌ベースボール・アメリカのMVPに続いて二つ目の栄誉はならなかった。


 エンゼルスで監督を務めたマドン氏や記者ら23人の投票で決定。史上初めて「40本塁打、70盗塁」を達成し、ブレーブスの6年連続の地区優勝に貢献した外野手アクーニャが13人から1位票を集め、計57点だった。大谷は1位票が9、2位票が8などで48点。投手部門のMVPはコール(ヤンキース)が受賞し、大谷は4位だった。

(c)KYODONEWS

国内・国際 Nスポーツ

注目の記事

アクセスランキング

  • 24時間

  • 1週間

  • 1ヶ月