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2023.09.14 08:35

桜井つぐみ、パリ五輪へ最終関門 国内制した自信胸に レスリング世界選手権9/16開幕

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「世界選手権は自分で勝ち取った権利。自信を持って、勝つ気持ちで行く」と力を込める桜井つぐみ(高知南中高レスリング場=森本敦士撮影)

「世界選手権は自分で勝ち取った権利。自信を持って、勝つ気持ちで行く」と力を込める桜井つぐみ(高知南中高レスリング場=森本敦士撮影)

 パリへの道、最後の関門をこじ開けろ―。女子レスリングの桜井つぐみ(22)=育英大、高知南高出=が、来年のパリ五輪代表を懸けた世界選手権に出場する。セルビアの首都ベオグラードで16日に開幕し、桜井は19日に始まる女子57キロ級にエントリー。3位以内に入れば五輪代表に内定する。厳しい国内選考を勝ち抜いて手にした世界選手権切符。桜井が五輪行きを決めるために倒さなければならないライバルを紹介するとともに、今夏帰高していた桜井に国内選考の振り返りや世界選手権への抱負などを聞いた。

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