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2023.08.31 08:38

就労支援所の牧野文具人気 高知・佐川町の道の駅などで販売中

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県内の就労継続支援事業所の利用者が制作した牧野富太郎博士をあしらった文具

県内の就労継続支援事業所の利用者が制作した牧野富太郎博士をあしらった文具

 障害がある人が働く県内の就労継続支援事業所3施設が作る牧野富太郎博士をあしらった文具が、佐川町加茂の「まきのさんの道の駅・佐川」などで人気を集めている。6月下旬の発売以降、右肩上がりの販売数を励みに、各施設の利用者が制作に汗を流している。

 文具は4種類。高知ハビリテーリングセンター(高知市)は3種類のクリアファイル(440円)、すずめ共同作業所(高知市)はメモ帳(330円)と一筆箋(495円)、ウィール社(南国市)はボールペン(200円)をそれぞれ制作。…

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