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2023.08.30 11:00

新機能「Arch-LOG」オリジナルの「仕上表」を正式公開

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建設ワークフローを通して建材情報をシームレスに連携、ヒューマンエラーを大幅削減

2023年8月30日
丸紅アークログ株式会社

新機能「Arch-LOG」オリジナルの「仕上表」を正式公開
~建設ワークフローを通して建材情報をシームレスに連携、ヒューマンエラーを大幅削減~

 建設・建築業界のデジタルトランスフォーメーション(DX)に挑戦する丸紅アークログ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:井谷 嘉宏、以下:当社)では、当社の運営する建設業界のためのデジタルデータプラットフォーム「Arch-LOG(アークログ)」および建築建材のカタログにはない“価値”と“想い”をストーリーで語るWEBメディア「Arch-MATERIA(アークマテリア)」の最新トピックスを中心に「丸紅アークログ マンスリートピックス」と題して直近1カ月のトピックスをご案内しております。

<今月のハイライト>
■Arch-LOGオリジナルの「仕上表」機能を正式公開しました
 Arch-LOGの新機能として、オリジナルの「仕上表」機能を、8月に正式公開いたしました。
 一般に仕上表(しあげひょう)とは、建築で使用する基本的な建築図面の一つで、建築物の各所の仕上げをひとつにまとめた表のことです。図面といっても図は使用せず、表と文字だけで構成されています。
Arch-LOGの「仕上表」は、従来の表計算ソフトより簡単に作成でき、クラウド上で一元管理されているため、情報の管理や共有が圧倒的に便利になっただけでなく、Arch-LOGの実建材の製品情報とも紐づいているため、「仕上表」をそのまま「材料リスト」や「カラースキーム表」に自動変換して使用できるので、手戻りやミスなどのヒューマンエラーを大幅に削減することが可能となり、業務効率を飛躍的に向上させます。さらにBIMソフトの「Revit」の部屋情報と紐づけることも可能な多機能なツールとなっています。

1. Arch-LOG 上の最新の実建材の製品情報と連携
メイン画面の「内部仕上表」を作成し、そこに Arch-LOG 上の実建材の製品情報を紐づけることができます。こうすることで、いつでも最新の建材情報を連携させることができ、廃番や仕様変更等の情報をリアルタイムで管理することができます。また、画像が表に反映されて、視覚的にも確認しやすくなります。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202308298622-O1-YKWg86lr

2.「内部仕上表」の情報が、そのまま「材料リスト」や「カラースキーム表」に自動変換
「内部仕上表」を入力すると Arch-LOG 「仕上表」内の「材料リスト」、「カラースキーム表」、「内装リスト」にも自動で反映されます。これにより複数の書類データの整合性を取る必要がなくなり、そのまま現場で使うことも可能になります。その結果”関係者間の情報の齟齬”や”手戻りやミス”などのヒューマンエラーを大幅に削減することができます。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202308298622-O2-AVW1fzpk

3.設定した製品情報にステータスを付与し管理可能
Arch-LOG 「仕上表」内の「ステータス管理」機能を使用すれば、選定した製品に任意のステータスを設定することができ、一目でその製品がどのステータスにあるのかがわかるので、より円滑にプロジェクトを進めることができます。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202308298622-O3-N4023MOq

4 .様々な連携した機能がクラウドで一元管理
Arch-LOG内の実建材情報に紐づいた「仕上表」内の全ての情報がクラウド上に一元管理されているため、情報の管理・共有が簡単で業務効率を向上させます。

5.BIMソフト「Revit」と連携可能*
Arch-LOG「仕上表」内の「BIM部屋の割り当て」機能を使用すれば、「Revit」内で一から作成するより簡単に「仕上表」を作成することができます。「内部仕上表」内のArch-LOGの実建材情報が「Revit」の部屋情報と連携されるので、「Revit」で見たい部屋をクリックすれば、実際の建材情報を見ることができるようになります。
*Arch-LOGに連携できるRevitのバージョンは、Revit2021以降になります。

<今月のトピックス>
■「Arch-LOG」に、「株式会社システムズヤジマ」「株式会社カリテス」「長江陶業株式会社」をはじめとする27社*、約1,700点*の建材が新たに登録されました。*2023年7月25日~8月28日の登録数
 今回新たに、お客様一人一人の要望に応えられるよう、職⼈がひとつひとつを丹精込めてつくり、お使いになる⽅それぞれの思いをもとにした、理想のキッチンを提供している「株式会社システムズヤジマ」や、創業以来「地球に優しい自然素材の有効活用」をテーマに掲げ、地球上に無限に存在する海水から生成された塩素を主な原料とした塩ビ樹脂によるエクステリア事業と、森林破壊に繋がらない竹・ヤシを利用した建材(床材)の製造販売を大きな柱とした建材事業の2つの事業で社会の発展に貢献する「株式会社カリテス」、焼き物で有名な美濃焼の技法を使い、クオリティーの高いタイルを日本全国へ提供している「長江陶業株式会社」など、さまざまな建材メーカーの製品が加わりました。

■「Arch-MATERIA」に、「株式会社テックスイージー」の記事コンテンツを新たに掲載しました。 
*2023年7月25日~8月28日の掲載
・「株式会社テックスイージー」奥行わずか10cmの壁掛け冷蔵庫『TEXY-10』。スタイリッシュな空間を演出 https://arch-materia.com/products/24338/

■Arch-LOG紹介動画■
ユーザー編  https://m-arch-log.com/?ID=movie 
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202308298622-O4-349r8f11

メーカー編 https://m-arch-log.com/?ID=makermovie
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202308298622-O5-BM35AGUO

戸建て住宅販売編 https://m-arch-log.com/?ID=housingsalesmovie
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202308298622-O6-jrwA9zIn

<丸紅アークログ株式会社 会社概要>
代表者 井谷 嘉宏(代表取締役社長)
所在地 〒105-0023 東京都港区芝浦1-3-3 浜松町ライズスクエア2階
設立 2019年6月27日
事業内容 建設業界向けデジタルデータプラットフォーム「Arch-LOG」の運営 https://www.arch-log.com/
建築建材のカタログにはない“価値”と“想い”をストーリーで語るWEBメディア「Arch-MATERIA」の運営 https://arch-materia.com/
URL https://m-arch-log.com/

丸紅アークログ株式会社

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