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2023.08.14 12:13

大分空港で小型機が胴体着陸 3人けがなし、滑走路閉鎖

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 大分空港の滑走路に胴体着陸した小型双発プロペラ機ビーチクラフト58=14日午後0時39分(共同通信社ヘリから)

 14日午前10時半ごろ、大分県国東市の大分空港で、訓練用の小型双発プロペラ機ビーチクラフト58が滑走路に胴体着陸した。男性乗員3人にけがはなかった。影響で滑走路は閉鎖された。


 国土交通省は事故につながりかねない「重大インシデント」と認定し、運輸安全委員会が航空事故調査官2人を派遣した。


 同省大分空港事務所などによると、機体は本田航空(埼玉県)が所有。同社大分事業所に所属する30代の教官1人と20~30代の訓練生2人が乗っていた。油漏れなどによる火災は確認されていないという。


 プロペラ機は午前9時20分ごろに大分空港を離陸し、約1時間後に同空港に戻る予定だった。

(c)KYODONEWS

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