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2023.07.29 05:00

7月15日の高知新聞を包んだ菅原一剛氏の標本写真販売 五台山で牧野博士採集の「ビロードムラサキ」 ほぼ日展で好評「ミニサイズ」も追加

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 菅原一剛氏が撮影した牧野博士の標本写真の詳細、購入は特設ページからどうぞ。


ラッピング紙面と同サイズの「ビロードムラサキ」の額装作品

ラッピング紙面と同サイズの「ビロードムラサキ」の額装作品

 高知新聞社は7月15日付本紙を包み込んだ菅原一剛氏撮影「ビロードムラサキ」の標本写真オリジナルプリントの販売を始めました。

 当日の新聞と同じサイズのカラープリント、植物標本サイズのモノクロプリント、ミニサイズのモノクロプリント(縦23㌢、横16・3㌢)の3種類。いずれも菅原氏自らがプリントした自筆サイン入りの額装作品となります。

 そのほか多数の作品があります。今回新たにミニサイズの標本写真もラインアップに加えました。東京の渋谷PARCOで開催された「ほぼ日」の「牧野植物園がやってきた展。」で展示販売されて好評だったものです。

 新聞サイズは33万円、標本原寸サイズ12万円、ミニサイズ6万6千円。詳細は販売特別ウェブサイトをご覧ください。サイトから購入もできます。販売代金の10%は牧野博士の顕彰に貢献する団体・プロジェクトに寄付します。





1億5千万画素のデジタルカメラを使って牧野博士の植物標本を撮影する菅原一剛さん (2021年11月、県立牧野植物園)

1億5千万画素のデジタルカメラを使って牧野博士の植物標本を撮影する菅原一剛さん (2021年11月、県立牧野植物園)

 

高知のニュース 美術・アート 牧野富太郎

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